最近になって体調不良が続き、外出することも難しくなってきました。
そこでギターのライブ活動に関してはしばらくの間お休みすることとしました。
関係各方面にはご迷惑、ご心配をおかけしますが、ご了解ください。

現在は自宅にて療養中で、点滴や吐き気・痛み止めなどの治療をしています。
いわゆる「在宅訪問医療・看護」で、行きとどいた対応と配慮に感心しています。
これなら「まだなんとかなりそう」なのでがんばっていきたいと思います。

食べ物・飲み物がのどを通らなくなったのが大きいですが、この治療で飲み物が通るようになり、
食べ物もあと一息という感じです。
家の中も新しいベッドが入って環境が一新。新たな体制が出来上がりました。

また皆さんの前でギターが弾けることを想って、気長に養生したいと思っています。
18日(土)は最初に勤務した東大和高校のバレー部OB会でした。
会場は国分寺のライブハウス「ラバーソウル」。
OBでバンドを組んでいるのでそのライブを兼ねての会でした。

音楽好きなのは監督の趣向をそのまま引き継いでいるからなのでしょうか。


もちろん私もギターを弾いて参加です。
カホンの宮寺君といっしょに「ポンチョ・ベルメーリョ」で3曲。
弾き語りで2曲。アンコールをもらって「イパネマの娘」を弾きました。
最後にバンドのみんなとブルース・セッション。
しっかり楽しませてもらいました。

このOB諸君には3月の「フェアウェルコンサート」でスタッフとして大活躍してもらいました。
彼らの支えなくしてあのコンサートの成功はなかったといっても過言ではありません。
「また来年もやりましょう。お手伝いしますよ」と心強い言葉も。
あのコンサートをもう一度、ぜひやりたいものです。



今朝は友人や知り合いの方から
 「テレビのニュースで見たよ」
というメールや連絡をたくさん受けました。

朝の8時前、NHKの「おはよう日本」の中での特集
「患者が生きる意味を考える”がん哲学”」
というコーナーです。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20141021.html#top
(動画も視聴できます)
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20141021.html

先日、がん患者などの集まりである「がんカフェ」のひとつ「がん哲学外来」カフェに
訪れたときのもので、わたしの発言も収録されていました。

これもいい記念になります。
次回の参加のときは、ここでギターを弾く予定です。