ビーター・F・ドラッカー「ネクストソサエティ」を、やっと読み終えた。
足が吊ってフラフラになりながら、何とかゴールテープを切った感じ。
自分にはかなり難しい内容だった。
おそらく10%くらいしか理解出来ていない。

でも、その10%が、自分の考え方をだいぶ変えた気がする。



子供みたいな感想になるかもしれないが、構わず書く事にする。




起業家が失敗するのは、ほとんど同じ理由という。
それは、会社としてやるべき事をやらずに、そもそも自分は何をやりたかったのかと悩み、誤った方向に舵をきってしまうということ。

これ、起業家でなくても同じじゃないだろうか。
組織の一員として仕事している人なら、誰でも同じ。
バンドも同じ。

仕事は、やるべき事をやるもの。
組織としてやるべき事。
業界としてやるべき事。
社会の中の一員として、やるべき事。

なんでこんなにドラッカーの言う事をすんなり受け入れられるのか分からないが、別人になったように仕事に対する考え方が変わり、仕事が面白くなった。
目的を達成する事、それに一直線に向かうようになった。



それから、IT革命を始めとして社会が大きく変わっているという事。
インターネットにより「距離」という概念が無くなり、今まで不可能だった事がどんどん可能になってきているという事。
考え方がガラッと変わる瞬間が、いくらでも起こりうる。
それはドラッカーでも予想がつかないらしい。

この大きな変化は世界中で起きており、「俺はアナログ派だから」なんて言ってる場合じゃないと感じた。
時代を先読みする程の先見性はないが、せめて時代に乗って生きていかないと、食いっぱぐれたり必要以上に孤独を感じてしまう可能性は十分にある。

自分ひとりが抵抗したところで、この変化が変わる訳がない。
あっさり引き下がる事にしました。

そして、スマホを買い、最新型のパソコンを買った。
最低限、ITをある程度使いこなせない事には話にならない。



幸いな事に、新しいものに抵抗が全くないので、今何が起こっているのか積極的に情報を拾っていこうと思う。







それにしても、親父の言う事は素直に聞かずに、親父に勧められた本は素直に読むってどうなんだ。