寒くなってきたので、マイクロフリースの掛け布団を出した。
あれは本当に素晴らしい発明だ。密着感がたまらない。

うちの母親はこういうのをすぐ見つけてくる。そして、使ってもないのに俺にすすめてくる。
面白い人だ。



それはさておき、最近の事をまた書きます。
自分がどんな時にワクワクしたか、ちゃんと残さなきゃと思う。



□9/9

下北沢ARTISTにライブ半分、美味いチキンピラフ半分で遊びに行く。
2組、とても良いアーティストがいた。いい音楽だったんだけど、解説があればもっとその人の音楽を理解できるのになあと思う事がある。
この日は、アイリッシュ音楽を弾いてる人に対して思った。どうしてこんな音楽が生まれたのか。そこまで含めて伝えてほしいなあと思う。
そしてARTISTのチキンピラフはやっぱり美味かった。



□9/10

念願の岡本太郎美術館(川崎市)に嫁さんと行ってきた。
生田緑地というとても自然が豊かな場所にあり、お陰で入る前から雑念が消えてすごく集中できた。

岡本太郎の作品は、『面白い』。何だか良く分からないものをずっと眺めていると、何か気付いたりする。その時、何か笑ってしまうのだ。でも、さらにしばらく眺めてると、気付いた事がやっぱり違う気がしてくる。
そんな事がとても面白い。

最初はエネルギーに圧倒されるけど、その次の段階が面白いというか。
そして、言葉での説明を読めば読むほど、その面白さが無くなってしまうのが、困る。だってどんな思いで作ったのかも知りたいし。



そして、夜は斎藤雄也を家に招待して3人で4時間半のトークタイム。
もう聞きたい事が山程あるんだよ、という俺の言葉に、『何でもしゃべるよ』と言い切る彼のスタンスが好きだ。

彼の生い立ちや考え方のルーツに始まり、たくさんの事を話した。
特に、『プレゼンテーション』を非常に大事にする姿勢が印象的だった。
自分のアイデアを言語化すること、下手でもいいから熱意を持って伝えようとすること。これは自分に足りてないなと反省した。

『ミュージシャンならステージだけで勝負しろ』という意見も多いが、考えていることを言語化することが、ライブにもいい影響を与えると僕は思う。

とにかく、密度の濃い時間だった。



□9/12~9/14

新曲『僕らは30歳を過ぎたところ』を作り続けた。今回はヤバいと思った。産まれないんじゃないかって。
場所を変え、時間を変え、BGMを変え。
でも、苦しんでる時にはやっぱり出ないんだな。どう出てきたかも思い出せないくらい、何かの拍子にすっと出るものなんだ。

その瞬間、お腹の当たりがすっと楽になる。アレ、何なんだろう。
いまだに分からない。

とにかく、産まれて本当に良かった。






ということで、時間切れになってしまったので、今日はこの辺で。

読んでくださった皆さん、どうもありがとう。