8月24日に行った『大丈夫。ひとりで帰れるよ。vol.3』の後記です。

共演者の事について数日前に書いたんだけど、自分の事を書く前に力尽きた(笑)。



あの日のライブは、とても静かだった。僕も、お客さんも。
時に僕は感情が高ぶるんだけど、それをみんな黙って聞いてくれてた。

僕とみんなと音楽だけがあって、余計なものが一切ない。
やってる僕が言うのも変だけど、『極上の時間』でした。
よっぽど、あのSimpleVoiceというライブハウスが合っているのでしょう。

30分間、苦しい思いもした。色んな事思い出したり、声が思い通りに出なかったり。だけど、それも含めて『極上』だったなあと今思う。

あの空気、知ってる人は分かると思うけど、誤魔化しが一切きかないんです。小さなミスも全部出てしまう。

それが、逆に心地いい(笑)。
全部見せてダメなら、そりゃーダメだろうと。
自分の現状がよく分かる。

まあそれにしても緊張する場所です、ほんと。



この日を終えて、『ひとり』で動くことの大切さを改めて感じた。

自分が本当に発信したいことをやるなら、ひとりでやるべきだと思う。
(もちろん、音響・照明スタッフなどの力は借りてる訳だけど、ステージにはひとりで立つという事)

いくら理解し合っている仲間がいたとしても、それで表現するものは、また別物だ。その全員で表現したいものであるべきだ。

僕は、団体芸の素晴らしさも少しは分かっているつもりです。
バンドや寳船をやってきたから。
その上で、今はしばらく『ひとり』で動く事にしました。

生きてると、色んな人の色んな答えを聞く。それを飲み込んでは苦しくなる。だけど、ダメなんだ。人が出した答えじゃ、どうしても納得できず、吐き出してしまう。



イベントの最中、共演者のマエモリ氏がかの有名なガンジーの言葉を僕に送ってくれました。

『自分が行動した事すべては、取るに足らない事かもしれない。しかし、行動したというその事が重要なのである。』

金ちゃん、合ってる?

これについて、ステージからも言ったけど、改めて言います(笑)



ガンジーはそう思ったかもしれないけど、俺は今、そんな事全然思わない!
取るに足らないなんて思わないよ!
たとえひとりの心しか動かせないとしても!
いつかすごい事になるんだ。絶対に。

そんな言葉で諭されてたまるかっつーの!



(金ちゃんごめんね。
内心めっちゃ嬉しかったけど)



ということで、今年あと2回。
vol.4(10月19日(水))
vol.5(12月21日(水))
の出演者を募集します。

もちろん、ひとりでステージに立ってくれる方に限定します。
決して楽しいイベントではないよ。
だけど、俺は本気だよ。

応募待ってます!