木曜日に、『下北沢ARTIST』というLIVE BARで歌ってきました。
初めて行ったんだけど、これがすごくいい所だった。

もう第一に、居心地がすごくいいんだよな。
オーナーやスタッフもみんないい人だから、いつまでもいたくなってしまう。

オーナーは、ブルースとアフロ・ビートが大好きらしい。
ブルースは大好きだけど、アフロ・ビートはよく知らなかったので、アフロ・ビートの創始者と言われている『フェラ・クティ』の曲を聞かせてもらった。
なんか、人を元気にするのは言葉ではなくリズムなのかも、と思いかけてしまうくらいワクワクする音楽だった。

でも、今日調べてみると、相当政治的なメッセージを発している人だったんだね。
代表作『ZOMBIE』は、とあるサイトから転載すると

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激しい軍部 批判の曲、命令に従うしかない軍人をゾンビに例え、「起きろ!伏せ!前へ進め!殺せ!殺されろ!」なんて歌ってます。
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との事。

『ZOMBIE』/フェラ・クティ
http://www.youtube.com/watch?v=iBgewcFh-cg



後は、大好きなB.B.KINGの曲が有線で偶然流れたり、何かもう終始ゴキゲンでした。
有線でブルースチャンネルなんてあるんだね。
驚いた。

☆B.B.KINGはこのおっさん
http://www.youtube.com/watch?v=2Dg2gtRLpqQ
(この時、81歳!!!)



そんなゴキゲンな場所で、もう本当に気持ちよく歌わせてもらった。

1.STONE
2.ポケットの中(ボ・ガンボスCOVER)
3.働く君へ
4.夢の悪口
5.ピカピカのギター(新曲)
6.同じ時代を生きている
7.カントリーソング



リハーサルでカントリーソングをやった時、音響の石川さんが「いい曲ですね~」と言ってくれた。そして、今回誘ってくれた辻さんは、ライブを見て元気が出たと言ってくれた。
何か、そういうやり取りを通して感じたのは、ARTISTのスタッフはとにかく出演者に興味を持ってくれているということ。
これは、俺にとっては相当大事な事なんです。

きっとあの人達は、音楽が本当に好きなんだと思う。
リハやライブの合間も、しょっちゅう音楽の話をしていたし。

最近、音楽を好きでい続けることって大変なのかもなあと思う。
音楽を辞めていった人の中には、音楽を嫌いになってしまった人も少なからずいる。
自分の音楽を否定されたり、色々あったんだろう。

だから 、ARTISTのスタッフのように、音楽が好きな人達が現場にいるとホッとする。

ライブ後のBAR TIMEで映画を流していたんだけど、辻さんが「マスキーさん!この映画見てください!」って教えてくれたんだよね。マディーウォーターズの映画。
ああいうのめっちゃ嬉しい。
帰れなくなるって!

(KENGOくん。君は絶対にあそこに行った方がいい。)



あと、ARTISTにすごく熱い詩人の方が出てるらしく、その方と今度一緒にやらせてもらえる事になりました。
6月の土日のどこか。

いやほんと、すごく居心地のいい場所だから、みんな来てください。よかったら。
オーナーが作るチキンピラフとナポリタンは、かなりのもんですよ。
あと、ブルース好きにはたまらない名前でしょう。『MOJO』というカクテルがありました。
飲んだら、無性に体が熱くなってきて、とりつかれたかと思ったわ。




最後に、昨日大爆笑してしまった映像を載せて終わります。
この時期にこれで笑ってしまうという事は、やっぱり俺は決定的に被災者ではないのでしょう。
だから、今まで以上に頑張らなきゃいけないですね。

http://www.youtube.com/watch?v=_HadpUyevpY

それにしても面白い。