昨日、渋谷aubeで歌ってきました!
まずは、この状況下でイベントを決行したaubeの皆さん、本当にお疲れ様でした!
そして、震災後、スタートが切れた(ライブを開催できた)事、本当におめでとうございます!
昨日のaubeは、ステージもフロアも照明を最小限にしていました。だから、最初はすごく暗く感じた。
そして、音も最小限にしていたため、これも最初はすごく小さく感じた。
だけど、ライブが進むにつれて、そんな事はどうでも良くなった。
むしろ、ここまでしてライブをしようとしている事に、強く感銘を受けた。
そして、昨日の目的の1つである義援金。
なんと16,000円以上も集まりました!
これを、100%現地に届けてくれる団体に渡すそうです。素晴らしい!
リハーサル中、ドラムの音が聞こえてきた時、店長の藤倉さんは涙が出そうになったと言っていました。
4日間、全く音を出せずに、そしてたくさんのアーティストやイベンターからキャンセルの連絡。
自分が音楽業界を変えようとして立ち上げた渾身のイベントすら、中止にせざるを得ない事態。
その苦しみは、相当のものだったと思います。
とかなんとか言ってるけど、僕は昨日、というか震災以降、自分と身内以外の方を気にする余裕がほとんどありませんでした。
テレビを見すぎたからか、色んな人の意見を知りすぎたからか、自分が何をすべきか全く分からなくなってしまった。
そして、数ヶ月前に死の淵から生還した気仙沼市在住の友人が、行方不明になっているという現実を受け止めきれず、もうどさくさに紛れていなくなりたいと思っていた。
だけど、その友人が生きていたり、さいとうゆうやのTwitterでエネルギーをもらったり、そして昨日、aubeの藤倉さんにステージに立たせてもらって、やっとスイッチを入れられた。
ライブ中は、正直、被災地の方々の事を考える余裕はなかったです。
まずは、自分の気持ちを確かめる事。
そして、あの場にいてくれた人達に、ほんの少しでいいから勇気を与える事。
それだけで精一杯でした。
だけど、僕はスタートを切れた。
そして、音楽の力を確信した。
まずは衣食住があってこそ。それはよく分かる。だけど、音楽がないと、芸術がないと、元気になれない人も実際いるんだ。被災地にも、被災地以外にも。
それから、僕はスタートを切れたけど、周りにはまだ苦しんでる友達がたくさんいます。自分が何をすべきか分からない、と。
感受性が強いのか、責任感が強いのか、専門家じゃないので原因は分からない。
でも、分かるのは、彼らは逃げてる訳じゃないって事。
戦ってるって事。
先月お金を使いすぎた僕は、募金も物資を送る事もあんまりできない。
だけど、周りで苦しんでる友達にメッセージを発信する事はできる。
やっと、自分と身内以外の方の事を考えられるようになりました。
もう少ししたら、被災地の方々に向けて何かできるかもしれないな。
あと、昨日の突然のライブを許してくれた嫁さんにはもう、、、
今晩は嫁さんとしーと過ごします。
久しぶりに夜の散歩をしたいなあ。
あ、あとTwitterを再開しました!
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