日本から両親が遊びに来ております。
ニューヨーク生活29年になりますが
やーっと来てくれました。
これは一重に弟のお陰です。
弟が両親を連れて来てくれました。弟には本当に感謝です。![]()
弟は
北海道の北の離れ島『礼文島』に在住しております。
礼文島より
北海道最北端の町、稚内市にフェリーで2時間かけて渡り
稚内市より車で5時間かけて
両親のいる北見市まで南下し
両親を連れて
網走の女満別空港まで1時間かけて行き
東京まで飛行機で移動し
東京に一晩泊まって
翌朝の便で
羽田国際空港よりはるばるやってきました。
弟は
三日間だけ我が家に滞在し
一昨日、礼文島に帰る為、JFKを出発致しました。
両親は再来週まで滞在致します。
三日間だけの滞在で帰国した弟にとってもニューヨークは初体験ですので
私は仕事を休み
観光案内を致しました。
両親は高齢の上、長旅と時差でボーッとしておりますので
両親には家でお留守番をしていただいて
弟を連れ出し
まずは、『自由の女神』のいるリバテイ島と
アメリカの歴史を学ぶためには絶対に欠かせないエリス島に行きました。
なーんて偉そうにエリス島を語る私も
実は一度も行ったことがなく
以前から一度行かなきゃと思いながら、なかなかチャンスがありませんでしたので
弟のお陰で
ようやくエリス島に行く事ができました。
エリス島は
アメリカ合衆国移民局の島で
19世紀後半から60年間余、ヨーロッパからの移民は必ずこの島から入国しました。
「希望の島」「嘆きの島」という別名のある島で
新たなる進展地を求めてやって来たヨーロッパ人達には
それぞれ語り切れぬたくさんのドラマがあり
悲しかったり、苦しかったり、辛かったり、
でも前に進むことをあきらめず
希望を持ち続け
努力を重ねて
アメリカを作り上げたのでした。
エリス島ではそういったアメリカの歴史を学ぶことができます。
リバテイ島では自由の女神像を拝させていただけます。
二つの小さな島からマンハッタンに戻った後は
911の跡地
グラウンドゼロを訪れました。
以前ここを訪れた時もそうでしたが
弟には気付かれないようにしましたが
私は今回もまた、悲しく辛い気持ちで苦しくなってしまいました。
世界への発信の地 ニューヨーク
活気が溢れ
とてもエキサイテイングなところですが
その土台の陰には
苦しみ、悲しみ、痛み、辛さが未だに潜んでいます。
翌日は
両親も連れて
タイムズスクウェアを散歩いたしました。
平日だというのに
相変わらずものすごい人だかりでしたね。
で、翌日、弟をJFK国際空港にお見送りに行きました。
今回は弟の親孝行に
私も便乗させていただけて
本当に有り難いです。
後2週間足らずで
両親も帰国致しますが
しっかりと親孝行していきたいと思います。