第11節 フットサルクラブ ヴェイル.(後編) | 寝屋川ボンバーズ<大阪フットサルリーグ1部>blog

第11節 フットサルクラブ ヴェイル.(後編)

さて、結果はヴェイルブログ
サッカー協会の公式記録に載っている通りですが、
記録ではわからない部分をいくつか書いておきます。


まず、前半2-1と1点リードで折り返し。
この1点リードで折り返したのは僕らとしてはかなり大きかった。

というのも、
1点目がチームを勢いづける取り方であった事。
前半残り1分でタイムアウトを取り、
全員でもう1点狙いにいった結果、取れた2点目であった事。

この結果、相手が首位のチームであろうとも
元関西リーグのチームであろうともやれる相手である。
という事は心身ともに理解出来た。

そんな折り返しでした。

不運なオウンゴールを献上して、2-2。

とにかく、早い段階で得点する、得点されるのは
フィジカル的にもキツイ試合となるため、
極力、そのままの状態で後半戦に行きたかったねやぼん。

残り3分から勝負。
という事だけ伝え、あとは無難な選手交代だけを繰り返す。

そして、3分から勝負。
これまたヴェイルブログより借用。

稲がカウンターからディフェンダー、キーパーを交わして
勝ち越しゴール!!!

でも、今思えば勝負のタイミングが早く。
また、勝ちたい気持ちが強すぎた事が敗因だった。
と思うような結果に・・・。

今期こそ、パワープレイをやる機会は少ないが、
そういえば、ミラクルトーイと呼ばれた時代を試合終わってから思い出した。

フットサルクラブ ヴェイルの前身である
フットサルクラブ トーイは、パワープレイで
数々の試合をひっくり返してきた。

チーム名が変わってなければ、それを頭に入れて戦えれてたかもしれない。
追いつかれてからも前のめりになってしまったのをなぜ冷静になれなかったのか?

など

いろいろと後悔する事は多々あるが、
首位相手に38分間勝てる試合を展開できた。

残りまだまだ試合があるが、
どの相手だろうとも勝ちに行く試合をするために
非常に良い経験を積めたと思う。

負けた事はめちゃくちゃ悔しかった。
が、前を向いて戦うしかないのでリーグ戦再開後も
がんばっていくしかありません。

以上!