あなたは子どもにどう接していますか?
「明日テストじゃないの?勉強いつ始めるの?」
「宿題はやったの?いつやるの?」
「勉強終わるまでゲームはしたらだめよ!」
「勉強終わったらゲームしていいよ」
こんな事を言った覚えはありませんか?
覚えがある方は、注意してください。
これらは全て子どもの可能性を限定してしまう言葉です。
「だって放っておいたら全然やらないんだもの。」
それもよ~くわかります。
でも、これは言ってはいけないのです。
嫌々勉強させられても、おそらく少しは成績が上がるかもしれません。しかし、それによって、むしろ「自分の意思で勉強する」ことからはどんどん遠ざかっていきます。
とはいえ、放っておいたらやっぱり勉強しませんよね。
これは、周りの環境が既に子どもを勉強嫌いにしてしまっているからです。
「やらなければいけないもの」
「やりたくないけどやらされているもの」
こうなった時点で成長速度は著しく落ちてしまいます。
だからと言って放っておくと不安で不安でたまらない。だって一度勉強嫌いになってしまっているから。
このジレンマを解決する方法はないのでしょうか。
そこでキーワードになるのは「自立心」と「自分に対する自信」です。
本当に出来る子はどうやって育てられてきたか。
「お前がどれだけ難しい勉強してるのか、ちょっとおじさん(お客)に見せてあげなさい」
「明日テストなのはわかるけど、もう遅いんだから寝たら?」
「お前また勉強しにいくのか。ちょっとこっち来てこのテレビ見てみなさい。おもしろいから」
こんな感じです。意外だとは思いませんか?
逆に勉強することを止めている節さえあります。
そして、何より重要なのは、わが子を自分の知り合いに自慢しているところです。
「私の子なんて全然バカですよ。それにひきかえ○○さんの子は。。。」
こんな事を言ったことはありませんか?これは絶対にダメです。
子どものことを「お前はやればできる子だ」と信じている。
子どもに注目してあげる。
子どもの事を人前で褒める。
これらの繰り返しによって少しずつ子どもの自信と、承認欲求は満たされていくのです。
よく大人になって、高学歴でキャリアも申し分のない人で、自慢ばかりする人、注目を浴びたがる人がいますよね。
こういう人は親や周りの人に自分の存在や能力を充分に認めてもらえなかった、注目してもらえなかった過去があります。
だから大人になってもいつまでも「注目されたい」、「認められたい」という欲求に固執してしまうのです。
それに比べて、子どもの頃に充分に注目され、自信を身に付けていた場合、
「自分が今何をすべきか」
「自分にできることは何か」
「自分は本当はどうしたいのか」
「どうあるべきか」
という目標意識やビジョンを明確に持って生きていくことができます。
つまり、動機不純ではないということです。
快楽主義に陥らず、何も言わなくても高い目標を設定し、その達成の喜びを知っている子ども。
こういう子は自分で勝手に成長していきます。親の手助けは、褒めてあげること、認めてあげること。
子どもはまわりの大人の接し方次第で大きく変わります。
子どもが赤ん坊のときはハイハイしたり、言葉を発しただけでも歓喜の声を上げていたと思います。
その時の気持ちを思い出してください。子どもはその時と同じようにすごい速度で成長しています。
今までの接し方がもしそうでなかったとしたら、
「言わないといくらでもサボるんだから」状態になっていることでしょう。
そこで今日からうるさく言うのをグッと我慢して、子どもにたくさん注目してあげる。そして認めてあげる。
これを騙されたと思って3ヶ月続けてみませんか?
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