ある日、急にメールが入って、新しい生徒(S君)を迎えることになりました。
S君は大学時代やりたいことが見つからず、一時休学し、ゴルフのキャディのアルバイトをしていました。
彼と僕はそのアルバイトで出会い、同じ建築系の学科ということで何かあったら相談してこいよ!ということで僕は一足先に就職しました。
彼が大学に復帰し、卒業する時になって僕のところに相談にきました。
就職活動するか、まず建築士の資格をとるか。
僕はまず確実に建築士とったほうが、長い目で見ていいんじゃないかな?とアドバイスしました。
結局その時は就職がうまく決まったそうで、とある建築事務所に就職したのですが、しばらくしてそりが合わず辞めてしまったそうです。
将来を思い悩んだ彼はまた僕のところに相談に来てくれました。
七月頭の二級建築士の試験を受けたいから教えて欲しい、とのことでした。
去年の4月中頃時点のお話です。
普通半年から一年かけてやるもんなのに二ヶ月半しかないよ。。それさすがにきびしいよ。。
でもやると決めたなら一発で受かる気で行け! と言いました。
というわけで、二ヶ月半で彼が合格できるよう、僕も協力することになりました。
大学で多少習っていたとはいえ、ほぼまっさらな状態からのスタート。
早速、教材を買うことを含めた学習計画の立て方と勉強のやり方を大まかにレクチャーしました。すると、
S君「なんかねー、受かる気がするんすよっ」
よし、そんなに甘くはないがその意気だ!
何かをやると決めて進んで行こうとする姿を見ると胸が踊ります。この内側から何かが湧き出る感覚。。
タダでもいいから協力したい!という気持ちになってしまうのです。商売向いてないかも。。
彼が合格した暁には、あと一人僕の知り合いの優秀な子がいるので、迎え入れてアトリエを作るのも楽しそう。。
もちろん僕は教育業界を変えるという目標があり、がっつり設計していてはだめなので営業担当です。
よし、そんなに甘くはないがその意気だ!
何かをやると決めて進んで行こうとする姿を見ると胸が踊ります。この内側から何かが湧き出る感覚。。
タダでもいいから協力したい!という気持ちになってしまうのです。商売向いてないかも。。
彼が合格した暁には、あと一人僕の知り合いの優秀な子がいるので、迎え入れてアトリエを作るのも楽しそう。。
もちろん僕は教育業界を変えるという目標があり、がっつり設計していてはだめなので営業担当です。
なんて妄想を勝手に抱いてみたりもしつつ。。彼との二ヶ月半がスタートしました。
つづく。