久々の読書レビューです。



ちょっと前に孟子、中庸、大学やら、論語以外の中国の四書の残り物をなんとか読破しました。あまりにも眠すぎた。。読むたびにウトウトしてかなり時間をくってしまいました。



まだ朱子学、陽明学、易経の本が残ってますが、中国書に疲れすぎたので、一服して現代本に移行しました。



そこで手をとったのが、

「本気の教育でなければ子どもは変わらない 原田隆史著」

です。



内容があまりにすばらしかったので、ドッグイヤーとアンダーライン(縦書きなのでサイドライン?)だらけになりました。



さらに著者主催の講演会がちょうどいいタイミングであったので、この出無精が思い切って申し込んでしまいました。



内容はというと、「本気の教育でなければ子どもは変わらない」 これに集約されています。タイトル通りです。

著者は、日本一治安が悪いとされる地区にある、学級崩壊、不登校、校内暴力で乱れきった中学校に赴任し、三年以内に、体育の授業で日本一、陸上競技で日本一、生活指導で日本一の3つを達成すると宣言し、その言葉通り全てを達成しました。そして陸上競技では、その後七年間で日本一を13回という驚異的な記録を作りました。





子どもの能力を最大限に発揮させる為に、著者は様々な模索を繰り返してその方法を築き上げました。「態度教育」「価値観の向上」「目標設定」「心づくりの指導」が四つの柱になっています。



コーチングや教育ブームのため、今は聞き慣れた当たり前のことのように聞こえますが、著者のすごいところは圧倒的に結果を出しているところです。懸垂が一回もできなかった子どもも日本一に育て上げたそうです。すごすぎる!



この本を読んでいると、著者の教育に対する熱い思いがひしひしと伝わってきます。しかもただの熱血ではなく、子どもの心理などについてもかなり研究し、理論だけではなく実戦で、最適な方法を試行錯誤で作り上げた。そこが他とは全く違います。



今までに読んだコーチングの本。そこには大抵書いていますが、全ての人間には適用できない。本人にやる気がある前提の理論です。



七つの習慣。これは本当に素晴らしい内容で、僕の座右の書はこれだなと思っていました。実際この本のおかげでかなり成長できたと思っています。しかし、なかなかこれを多勢の子どもたちとその親にうまく伝えるのは難しいなぁ、と悩んでいたところでした。



そんな時に手にとったこの本。そこに今まで疑問に思っていたことの答えが全て詰まっていました。まさにその答えは本気の教育です。そして子どもの心を育てること。そのためには態度から徹底的に身につけていく必要がある。全てはそこから始まる。



僕も心の指導が大切だと思い、片付け、朝一人で起きる、部屋を片付けるなどから子どもを指導していこうとしたことがありますが、結局うまく行きませんでした。やり方の理論はかなり考えて作り込んだので、どうやら方針は間違ってはなかったようですが、足りないのは僕自身の本気度でした。





これだけ覚悟を持って教育に望んでいる人、他にいないと思います。その思いのすごさゆえ、自分にここまでできるだろうか、という思いが強まりました。正直越えられない壁を感じました。



しかしこのままではいかん、もっともっと頑張らねば!この本読んでかなりやる気出ました!



とにかく、講演会でしっかり勉強してきます!日本の教育の未来のために!



ていうか本の内容全然レビューできてませんが。。悪しからず!







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