KDDIグループを母体としたUQモバイルです。使い方にあわせた料金プランや期間限定のキャンペーンについてお話していきます。
UQモバイルを運営しているのは、三太郎CMでもおなじみAUやフレッツ光などで有名なBIGLOBEなどと同じKDDIグループの1社UQコミュニケーションズで、
格安SIMの中でも通信速度が速く安定していることで、多くのユーザーから好評を得ています。
UQモバイルの最大の特徴はその料金プランにあり、無料通話や5分かけ放題がセットになっているのが特徴的で、
これまでは若干割高のイメージもあった格安SIMの通話料金が手ごろになったと評判で、
格安SIMのマイナス面を上手くクリアしていると言え、他にもおしゃべりプランやぴったりプランなどの料金プランが好評です。
さらに嬉しいのはリーズナブルな機種代で、実質負担額が108円の端末まで用意されているんです。
iPhoneシリーズの取扱いもあり、分割購入することも可能となっています。
このようにUQモバイルは、iPhoneシリーズで格安SIMを利用したい人に向いたサービスだと言えるのです。
なんと、UQモバイルなら月額3000円ほどでiPhoneが使えるというから驚き!
ちなみにですが現在人気の料金プランは5分かけ放題がセットのおしゃべりプラン、無料通話がセットのピッタリプランとなっています。
この二つの料金プランの他に、月々3GBの容量が使い放題になるデータ高速プラン、500Kbpsの容量が使用できるデータ無制限プランもあります。
5分以内の通話が無制限になる「おしゃべりプラン」は、普段の1回の通話が短い人達の間で人気があります。
またおしゃべりプランとぴったりプランに限ってはデータ容量の消費がゼロとなっているので、データの消費を気にせず利用可能となります。
UQモバイルが人気となっている理由に、高額キャッシュバックがあります。
今年もお客様に大変好評で13,000円のキャッシュバックがかなり好調でまたやって頂き、
このチャンスを逃すまいとキャッシュバックキャンペーンを目的にUQモバイルにナンバーポータビリティをする方も多いのかなと思います。
ただでさえ、月額料金が安い格安SIMですので、本来は月額利用料金だけの競争になりがちであまりキャッシュバックキャンペーンを行うMVNOは多くないのが現状ですが、そこはさすがのUQモバイルです。
おそらくは、UQモバイルとBIGLOBEモバイル・スマモバぐらいではそうそう無いかなと思います。
格安SIMのランニングコストは各社とも似ていますが、端末の安さとキャッシュバックキャンペーンを考慮するとUQモバイルの強さが際立ちます。
現在凄い勢いでUQモバイルのシェアが拡大しているのも頷けますね。
さらに付け加えると、好評の家族割である「UQ家族割」や学割の「UQゼロ学割」といった割引も豊富で割引率も高くて、
単独での利用から家族での利用まで、幅広い選択肢があるのもUQモバイルの良いところです。
さらに驚くべきはMVNO業界屈指を誇るその店舗数で、全国各地に二千七百以上もの実店舗を有しており、各窓口でサポートが受けられるようになっています。
4G LTEの800MHzプラチナバンドというau回線を利用してUQモバイルはサービスを展開していて、
回線の安定性や通信品質、さらには電波の強度などは、auの回線と全く同じです。
auと同等クラスの通信品質を誇りつつも大手キャリアと比較して圧倒的にランニングコストが安いので、総合的に考えると大手キャリアを選択する意味が無くなりそうです。
ちなみにソフトバンク回線を利用したY!mobileもUQモバイルと似たような料金プランを提供して人気となっているようです。
UQモバイルキャッシュバック
快適なネットライフを送るうえで欠かせない実効速度は両方とも速いため、どちらにするかは好みに応じて決めると良いでしょう。
速度の遅いMVNOを選んでしまうと、1Mbps以下という遅さと言うこともザラにありますので、速度を重視する方はご注意ください。