アブジャでのご褒美出張を終え、ラゴスに戻ります
飛行機が2時間遅れたのはいつものことですが、アブジャの空港ではまた一悶着ありました。
ボーディングでゲートを通ったら、係員の女が私の持っているペットボトルを没収し忘れたようで、後ろから「チャイナ、チャイナ!」と呼んでいます。
私のことを呼んでいるのはすぐに分かりましたが、あまりに失礼なので当然無視です。
するとその女係官はより大きな声でチャイナと怒鳴りだしました。
それでも無視していると、後ろに並んでいる人が私の肩を叩いて教えてきました。
私は女係官の所に行き、『俺の名前はチャイナじゃねぇ』と言い、『キミはナイジェリア人男性にはsirと呼びかけているのだから、私にもsirって言いたまえよ』と抗議すると、他の係員も というポーズをしてきました。
この土●どもの失礼さに思いっきり抗議しようとすると、とても陽気なインド人ビジネスマン達が、まあまあと仲裁に入ってきました。
それはそれは、笑えるくらいに陽気な人達だったので、思わずこっちも笑っちゃったね(笑)
非常に身なりの良いインド人ビジネスマン達が、あんなに陽気に囲い込んできたのは、私の心情に配慮してくれた上での行動だと思います
そのインド人紳士達を見て、あなた方もムッとくることが多々あるんでしょうなと改めて思った次第でございます。
しかしこの土●どもは最後までイラつかせてくれるわ。
ホンマ嫌い、マジでナ人嫌い。
そら良い人もいるやろけど、こんなことが日常的に起こるんやから、良い人がいようがいまいが関係ないで。
この4年間のナイジェリアン・ライフは、私をアフリカ嫌いにするには十分すぎる日々やったね。
これからもナ人達には不幸な境遇で頑張って欲しいですな♪
応援してますっ
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