夜明け前。 -366ページ目

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粒







少しづつ、遠くなる僕ら。

なんだか、そう感じるんだ。

電話越しの君の声が、物凄く遠く感じる。


あんなに一緒に多くの時間を過ごしてたから。











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眩暈






明日は明日の風が吹くだろう。

だけども、今日の風は、今日だけのもの。

二度と、同じ風は吹かない。


そして、きっと明日は午後から雨が降るんだってさ。






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タワー2






街の明かりが、こんな風にぼやけて滲んで見えるのは、

きっと涙のせいかもしれない。