夜明け前。 -35ページ目

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綺麗だなってぼんやり見つめてた9月のある日の夕焼け。僕が見てた、景色。






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同じ日、同じ時間。君が見ていた景色。同じ夕焼けを別々の場所で見てた僕ら。偶然君が送ってくれて驚いたっけ。まだ繋がってる気がした。もう君は、僕を置いて前に進んでしまったけれど。僕は、ぼんやりとそれを見てる事しか出来なくて立ちすくんでる。手を、離したのは僕。わかっているけど、進めない。8ヶ月も君と過ごして、君に夢中になってた。ありがとう。









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本能で惹かれ合う。

身体は、君を欲してる。甘い囁きも、思い出もいらない。ただただ君と快楽を貪りたい。汗や涎や体液の匂いに包まれたい。

俺の舌を愛おしいそうに舐める君の顔が焼き付いて、今すぐにでも君に逢いたくなる月曜日の夕暮れ。


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まだ君は僕を求めてくれるだろうか。





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何も、知らない。そぅいや、僕らは何も知らない。

気持ち良いセックスは出来ても、一番感じる場所知ってたって、些細な事、知らないんだ。

どんな子供だったか。どんな恋愛をしてきたか。どんな景色を見てきたか。とか、さ。

黒子の数知ってたって、君の寝顔を知ってたって、肌の温度を知ってたからって。君の、涙の味を知らないし、僕の涙の味も君は知らない。

あんなに一緒に過ごしたって、何も知らない。未來の話も過去の話もない僕らには、一緒に過ごしてる時間だけが、全て。




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