1944 |   夜明け前。

1944








今日は最高に楽しかったよ。っていう君からの文字。僕も最高に楽しかったよ。と、心で返答。時間が止まれば良いのにと少しだけ想った。強く想っても、止まらないから、もう僕はじゃあね、また。と言ってその場から去る事しか出来なかったんだ。バックミラーすら見れず、しばらく前だけを見て運転してた。30分もしたら、すっかりそんな気持ちだって薄れていき、君を降ろして1時間も過ぎれば君に会う前の僕に戻ってた。だけど、頭の中は少し興奮してて、今夜の僕は饒舌だった。とても、饒舌だったんだ。そして、まだ少し痺れてるみたいに熱が残ってて、眠れない。六本木にいるであろう君の事を想いながら眼を瞑ろうと想うよ。ありがとう。Swamp... ありがとう。