1662 |   夜明け前。

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心の痛みや悲しみや苦しみなんてさ、本人しかわかんない。

どれだけつらいのか、どれだけ哀しいのか、どれだけ寂しいのか、なんてものは、

だけど。だけどさ。わかって欲しいって想うのが人間なのかもしれない。

神様は、ずるい。

人間に沢山のものを与えてる。動物の中で、人間にだけ。








  夜明け前。
             








































僕みたいに、何でも受け入れる人間もいれば、そうじゃない人間だって居る。

十人十色なんて良い事言ったもんだ。だけど、僕という人間は僕でしかない。

決して君は僕の代わりにはなれないし、君の代わりにもなれない。

結局、僕は、僕でしかなくって、痛みも悲しみも苦しみも、自分で受け止めるしかないんだね。




ようこそ。受け止めるよ、認めるよ、全てを。