01502 |   夜明け前。

01502









  夜明け前。









僕らの恋は、必然だと想ってる。そして無くてはならないものだって、想ってるんだ。時が経って、気持ちが募って、同じ時間を過ごせば過ごすだけ、別れが辛いって事は、わかってる。そして、僕らの恋が、もうすぐ終わってしまうかもしれない予感も、ある。いや、いつだって僕は終わりが来るのをわかってたのかもしれない、そんな恋を、ずっと、もう長い間してるんだ。逢えない時間が多くなってきたって、一緒に過ごす時間が、少なくなったって、今は君を手放す事なんか出来ないし、君だって僕を手放す事なんか出来ないって想うような恋を、ずっとしているんだ。それは、切なく、哀しく、寂しい恋かもしれないけれど。僕らが、求めているのだから、良いんじゃないかなって、そう想っているんだ。逢いたいな。ちゃんと、肌で感じたい。そして顔を見て、眼を見て話したいな。もう、ずっと逢ってないような気がする、君に。たった2週間弱だけど、逢いたくて仕方ないんです。