01495 |   夜明け前。

01495





















  夜明け前。







猫が縄張りを作るように、僕も、僕なりに作ってきた街を、離れるんだ。あと、3日で。さみしいような、楽しみなような、複雑な気分で毎日を過ごしているんだ。感情も、体力も、使ってるから、なんだか人肌が恋しいのです。頑張ったね。って、子供の頃のように、誰かに褒められたいって想うけれど、きっと今僕の一番のご褒美は、君と過ごす時間じゃないかなって、想うんだ。早く落ち着いて、君に逢いたいよ。君に、逢って何もかも忘れたいんだ。面倒な事なんか、全部。