01297 |   夜明け前。

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渋滞が、続いてるって、高速道路の映像が映し出されるテレビ箱の中に、君の車を見つけられたら、なんて想った昼なんだ。朝食、食べ過ぎちゃったから、少しだけ遅いランチにしようかなって、時計をぼんやり眺めながら考えてました。先週買ったばかりの洗剤が、もう四分の三になっちゃって、洗濯しすぎなんじゃねーの。なんて想いながら洗濯機を見つめてた。いや、洗濯をしすぎなんじゃないのかって気がついた。そして、洗濯機、新しいの欲しいな、なんてふと想った七年目の洗濯機を、少しだけ愛しく想った。


気がついた事が、あるんだ。


気持ち良さそうに眠ってる猫も、きっと夢を見てるんだって事。寝言、言うんだ。猫が、さ。寝言を。

どんな夢、見てるんだろうって、眠ってる猫を起こさないようにそっと丸くなった身体を撫でると、気持ち良さそうな顔に、変わった。こんな小さな身体で、こんな小さな脳みそで、どんな夢を見てるんだろう。


今日は月曜日で、明日は火曜日。水曜日はもう、平日で、またSTARTしちゃうんだなって、気持ち。少しだけ、切なくて休日が恋しくて、ちょっぴり寂しい気持ちを、知った。今日を入れて2日。短いバケーションが終わってしまうんだなって、そう想うと、寂しいような嬉しいような、そんな気分になったんだ。あまりこんな風に想う事なんか今までなかった。休日が終わる寂しさってやつ。でも、うん。味わえたよ。まだまだ2日もあるってのに。気が早い僕らしいなって想いながら珈琲を飲み込んだ。


ここ一ヶ月、本を読んでいないんだ。立て続けにしこたま読んだから、休憩。僕はいつだって、アホみたいに本を読んで、読んで読んで読んで、ぴたっと読まない期間がある。そしてまた、しこたま読む。そんなに読んで、忘れちゃわない?ごちゃ混ぜになんない?ってトモダチに言われるけれど、だからかもしれない、こんな風に読まない期間があるんだ。そこで、ちゃーんと整理されてんだ、自分でも解らない脳みそん中で。整理が終わったらまた、読み始めるんだろうね、僕。今は整理中で、読む気になれないんだ。本屋に行っても、欲しいなって想う本すら、見つからない。ちょっぴり寂しい気分だ。だって、僕の趣味、読書だもんな。それが、今出来ないんだから。早く整理終わんないかな、って想う。



小さな事、見逃してた事、自分の事。気がついた事が沢山あるんだ。少し、おしゃべり、しようか。一緒に。