01234 |   夜明け前。

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孤独な、人ね。




と、君が言った。君が言う、孤独って、どういう意味かはわからない。いや、わからないでも、ない。

それは、十分、僕自身がわかっているんだよ。ありがとう。












甘い、甘い果実を、いつだって求めているのは、きっと、僕が孤独で、あるからじゃないかな。って、僕は、想う。そして、愛を貪りたがってるのも、きっと、孤独であるが故に、求めてしまう行動なんじゃないかなって、僕は想う。いや、何でも、孤独を理由に、してしまっているけれど、も。たまには、そんな理由で、その辺に転がっている愛でも、拾ってみようかなって、想うんだ。