01222
真っ白な柔らかい雪が東京を、いや、僕を包んだ日曜日。僕の気持ちの答えも、見つかったんだよ。
おはようの変わりに、おやすみを、言った。そして、イッテキマス、の変わりに、おかえりと、言った。君との電話。眼が覚めた瞬間雪を見て、浮かんだ顔は、君でした。だけど、これで、最後にしようって、想ったんだ、君の顔を浮かばせるのはさ。雪だるマンに、包んでもらった君への想い。トモダチとして、これからは、始めよう。新しい想い出、一緒に作ろう。いつか君が、幸せになるの日を、僕は愉しみにしているよ。そして僕が、ココロから幸せだなって想える日が来る時、君も、一緒に微笑んで。
ほら、僕らの足跡。
今まで君と、歩いた足跡は、もう、雪と共に消えてしまったようだよ。
だけど、たまにはまた、想い出させて。そして、想い出に包まれよう。飲み込まれないように、さ。
