0896 |   夜明け前。

0896














草むらに、寝転んで、ぼんやり空を眺めていた。

心地良い風、暖かくて優しい陽射し、芝生の蒸れた匂いが僕を包み込んでくれたんだ。

君と一緒に、寝転んでいる姿を想像し、君の事を想った。