0830 |   夜明け前。

0830







隙間







あっという間に、時間なんか過ぎ去ってしまったんだ。

勿論、心のどこかで『君』を想っていたけれど、どんどん『君』への想いは

正直薄くなってしまってた自分に気がついた。きっと『君』も同じなんじゃないか。

そう思ったら、いてもたってもいられなくなったんだ。

だから、僕はまた『君』に逢いに、そして自分の帰ってくる場所に戻ってきた。

どんなに想っていたって、どんなに考えていたって、傍にいなくちゃ、だめになる。

僕はまだまだ蒼いから、そう想うんだ。

傍にいなくたって、一緒の時間を過ごさなくたって、心は繋がっているから、なんて言うけれど

そんな恋は僕はまだ、知らないし、そんな気持ちはまだ、知らない。

君のように大人じゃないし、君のように、強くもないし、君のように守るべきものなんか、何もない。


僕は、僕の生き方しか、出来ないんだ。

君の知ってる、こういう生き方しか、今は出来ない。