0537 |   夜明け前。

0537








薄暗い土曜日の、東京。

君からの便りが一通、ポストに入ってた。


大丈夫、君を忘れたりしないから。

君だって、僕を忘れたりしないだろう。

だから、大丈夫。


そう一人珈琲を飲みながら、呟いたんだ。