0472 |   夜明け前。

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時々君は、どこを見ているわけでもない眼をする。

そしてそれは物凄く寂しそうにも見えるし、幸せそうにも見えるんだ。

ほんの一瞬で見逃してしまう程なんだけど、君は時々そんな眼をするんだ。

何処を、何を見ているの。誰を、想ってるの。