0152 |   夜明け前。

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            君はもう忘れただろうか

            この日の観覧車を。

  


            物凄く寒かった1日だった。

 

   

        何もこんな日に乗らなくてもいいじゃない。

            君は、そう言ったけれど


             一人でだって構わない位

          この日は観覧車に乗りたかったんだ。