0124 |   夜明け前。

0124









冷たい眼で見て、冷たい言葉を君に捧げた。

目を真っ赤にして大粒の涙を流しながら君は

「どうして」と繰り返し呪文のように口ずさむ。

僕に出来る事といったら、もう君の横に居ない事なんだ。

君だって、もうわかってるよね?