IHキネシオロジー、プラクティショナーのCREDOです。
セッションのご感想をいただきました。
このクライアント様は、会社員をしながら絵を描いている方です。
でも、ご自分が絵を描く事とネガティヴな感情がセットになっていました。
それは過去世の影響からのようでした。
このご感想をいただいた後、
セッションから一週間後くらいに、
イラストのお仕事の依頼があったそうです。
絵のお仕事の依頼を受けるのは人生初なのだそうです!
また職場でも、仕事面で彼女の隠れた才能に気づかれる、というような変化があったそうです。
彼女のエネルギーが、変容しつつあるんだなぁと感じました。
先日、「本当に願いを叶えること」と、いう記事にも書きましたが、ムダな感情は削ぎ落とした方が良いような気がします。
この場合だと、自分の幸せと引き換えに、という感情です。
一方、ブログに書いた願いが叶わなくても後悔しない、という状態は、くっついている感情もゼロに近いのです。
何かと引き換えだと渇望になってしまい、そこに、くっついている感情はマイナスです。
すると、重さが出てしまいます。
その重さはグラウンディングは全然違うもので、上のほうばかりが重くなるのでバランスが崩れて上手く走れないのです。
言葉にすると、微妙な違いなのですが、大きく違う気がします。
昨日のノートを書き写しながら、CREDOさんに言われた事などメモしていた時のこと。
「孤独を愛する人」なんてカードが出ちゃって、参ったな。
CREDOさんが
「ピカソの絵はピカソが自分の絵に絶対の自信があったからメジャーとなった」という感じの事を仰り、
それは、
それを思い出していて「それは分かった。でもまてよ?でも私はピカソのあの自信満々な絵が好きじゃないんだよな(青の時代は好きだけど)。。家族に囲まれ明るい太陽の下で描いた絵にあんまり興味出ない。
若い男の子を追いかけそこで死んじゃったフランシス・ベーコンとか、
一生孤独だったヘンリー・ダーガーの絵を観ると魂が震えるんだけど。
実際、自分も恋愛の苦しみから作品が生まれました。
この矛盾って?あれれれれれ!
これって、、
潜在意識の中で"自分は孤独で愛に苦しんでいないと思い通りの絵が描けない。
実際、
ふと「中世の時代に、年老いた男性画家である自分がモデルの美しい男性を密かに愛していた」ような記憶が浮き上がってくることがあります。
セッションを受けて、
過去生に関するネガティブ、孤独、性に関するエネルギーコードを断ち切った今、それに対しこう急に逆の発想が湧いて、家でこう宣言しました。
「私は、"自分が中心であり、喜びである"という輝いた状態にあっても、自分の好きなように作品を生み出す事が出来ます」
それを宣言した本日でした。
ピカソの例から、
こんな気づきに繋がるセッション中の会話にも全てに理由があるんですね。
もう一つ、前回も思ったのですが、CREDOさんはセッション中に急に自分の言葉じゃないみたいなお顔で言葉を発する瞬間があって、
あれ?CREDOさんのこの顔と話し方って前にもあったけど、
余談ですが、それが嬉しかった所です♡
↑私もそう感じてます♡
ところで、私も絵は好きです♡
奥にあるのは、
友人の三宅そのみさんの絵。
絵があるだけで雰囲気がガラッと変わります。
三宅そのみさんの個展が10月4日〜9日まで青山にて開催です。
詳しくは→こちら♡