喉の違和感が

昨年11月よりずっと

続いていたため

先日、主治医に相談すると

院内の耳鼻咽喉科を

紹介していただいたので

去る1/19(木)

CT検査に合わせて

行ってきました


気になる痛みとは

■右側の喉の奥

■食べものは普通に食べられるが

ツバを飲み込むと痛みがある

■コロナや風邪など一時的に喉の痛    み止めを服用すると改善するが、またぶり返す

■右側の骨盤に腫瘍があり、右脚の痛みや痺れが強いのでリンパなどに転移してないか少し気になる


など

ずっと痛みが継続しているのと

トローチをなめても

良くならないし咳もでるし

とにかく気にしながら生活してるのもストレスなので

「何もなければ安心」

との思いでした


待ち時間は1時間半ほど

待ちくたびれて診察室に入ると

若い男の先生


半袖から覗く腕は

肘から手首にかけて細く長く

ハーフ?と感じさせるかのような

色白で日本人離れした体型

メガネをかけた横顔は

まさにインテリ~なお医者様



ざっとこれまでの経緯を説明し

ファイバースコープで

鼻から喉までを画像診断


結果は、異常なし!!


それだけならよかった

のですが


鼻の中もかなり乾燥してるから


鼻クソが一杯だ~!!

普段、見る機会

ないでしょ

診てみます!?だって

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗



見た目のギャップと

思わぬ発言に

ただただびっくりの私


うら若き乙女はとうに過ぎ

ただのおばさんアラフォーだけど

多少の恥じらいは

まだ残ってるわよ


戸惑いながら

返事に困っていると

結局、お披露目されることはなく

診察終了~



多分、こういう症状を訴え

受診される私のような患者さんて

多いのかも知れませんが

結局、、、色々と検査したところで原因を特定するのは

とてもむずかしいとのこと


原因もなくやたらと

咳を繰り返していた

義母を思い出し

そういうことなのか!

と妙に納得




まず50歳代という年齢

加齢とともに感じる症状だったり

乾燥によるものだったり

炎症ではないので

イソジンやトローチなど効果なし


若干、蓄膿症の疑いもあり

検査は可能だが

処方される薬は

肝臓に影響を及ぼすので

癌の治療を優先したいという私の意思で検査はやらない

と決めました



処方されたお薬は

アレルギーの飲み薬と鼻スプレー

痰を切るお薬


あとはこまめに水を飲むなど

対処法としてはその程度で

この先 仕方のないものと諦め

付き合っていくしかないそうです


ですがお陰さまで

薬により少しずつですが

快方に向かいつつあります




昨年はかなり深刻な状況のなか


呼吸器内科の先生からは

詰んじゃいます!!

など

初対面の先生の度重なる発言に

ただただ

びっくりさせられてばかりの私


この話を旦那にすると


本当にダメそうな人には

詰んじゃいますなんて言えないし

元気そうに見えるから

冗談も言えるんじゃない!?


だって!


たまには良いこと言う笑


 


まぁ、そうなのかも…

周りを見渡すと高齢の方が多く

車椅子で歩けない方や

ガリガリに痩せて 

顔色悪い方が多いなか

まるで私は付き添い?か

のような雰囲気で

病人とは思えないほど

顔色も良く健康そうな

標準体型の50代のおばさん!笑


まぁ自分でも

副作用中を除いて普段はまったく

という病気を

自分でも感じることなく

周囲にも感じさせることなく

過ごせていると思っている




気になって調べてみたが

始めて受診した私のカルテには

タバコ歴や適度にごまかした

飲酒歴に加えて

鼻クソ一杯の記録が

ドイツ語で書かれるのであろうか?



ちなみに鼻クソはドイツ語で

Popel 

と書くのだそうだ




でもこんな深刻じゃない症状

日本語ですら書かれないに

決まってるわよね