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The oneアジングで絶対感度を求める旅は続く…
桜井漁具さんのシナスタジアA59、最初に使った時はまともにアジが釣れるところではなかったので、キャストフィールとメバルでのアタリ・ファイトくらいしか語れませんでしたが、今回は少しでも可能性があるところでの索敵能力を試してみました😏
The oneアジングは少し感度と沈みを重視して0.1号を使用。
このロッド、誤解を招いてはいけませんがあまり精緻に作られた、という印象はない上にこのリールシート、バットエンドのせいで重心の感じ方がファジーになったような感覚を受けてしまいます。
ただ少し心配だったリールシートのホールド性は充分！構造上スクリューシートにはできないのはわかりますが、これでも、いやだからこそか、しっかりアタリを感じとれます。
で、肝心な感度。
今まではどちらかというと、カーボン密度を上げ、ブランクスを細くし、余計なものを削ぎ落とし精緻なパーツをバランスさせて軽量化させることで超高感度としたロッドが多かったため、ちょっと心配になりますが、その方面とは違った感覚で高感度になってることを実感させられました（笑）
と、飛距離。
今回はデイの場面で試したのですが、うまく表現できないんですが、0.8gから1.5gのジグヘッドの最低到達点がめっちゃ遠いな！と実感できる飛距離笑
もんのすごく飛びます。
先に結論（笑）。
これ、本当にThe oneアジングとビックリするほど相性がいい（笑）🤣
The oneアジングの開発思想に、手持ちのロッドを感度のレベルを引き上げるというのがあるのですが
まさにそれを体現してくれてます。
それをこの日は、デイでシャローのポイント、夜は激流の深場のポイントで試してみました。
そして実釣！
まずはアジがいるかどうかも分からず、レンジもわからない中でしっかりとディープにいた群れのアタリを伝えてくれ、ちゃんとカケてくれました😂
デイのシャローでは記録的に小さいワニゴチのバイトやムツのバイトをしっかり捉えてカケてくれましたもんね！
おかげさまで楽しい検証になりました（笑）🤣‼️
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