長い時間かかりましたが、やっと完成しました。

 

母機側の配線はシンプルです。

各信号を取り出しカプラに配線するだけです。

アドレスV100の配線図は以下の通り

赤線内を分岐します

で出来上がったのが、こんな感じ

 

結構さりげなく設置できたと思います

このカプラ、当たりです

 

接続するとこんな感じ

ちょっときれいにしないとですね(笑)

 

で、点灯試験

いい感じです。

これで、事故の可能性はだいぶ軽減されます

 

灯火の設置は完了です。

 

時間がかかり、すいませんでした・・・・・・・

 

【リヤカー】リヤカーにスモール、ブレーキ、ウィンカー灯火設置(1)

原付リヤカーに灯火の装備は義務付けられていませんが

付いていた方が、追突などの事故を防げると考え設置する方向で考えていきます。

 

まずは、灯火類の調達

 

バイク側の灯火と並列で繋ぐことを前提に消費電力の小さいLEDのものをチョイス

アマゾンでトラック用を購入

母機側の出力信号は5極

リヤカー側は左右必要で、片側4極

 

考えて母機とリヤカーの接続コネクタは5極必要

余裕を見て7極を探す

 

キャンピングカー用の接続コネクタを考えるも、重量を考えるとうーーむ

 

で以下の7極コネクタを採用(防水も大丈夫そう)

で、片側4つの信号が必要

母機との接続は以下が必要

    スモール

    ブレーキ

    ウィンカー

ただし、左右で共用できる信号もあるので、実際にはこんな感じ

黒ーーマイナス
緑ーースモール
赤ーーブレーキ
黄ーーウインカ

右 黄(ウインカ)--------------+
  緑(スモール)-------------+ |
  赤(ブレーキ)------------+ | |
  黒(マイナス)-----------+ | | |
                                       | | | |
                                       | | | +--------------④
                                       | | +---------------③
                                       | +----------------②

                                       +-----------------①
                                       | +----------------②
                                       | | +---------------③
                                       | | | +--------------⑤
                                       | | | |
左 黒(マイナス)----------+ | | |  ショート   +⑥
     赤(ブレーキ)-----------+ | |               +⑦
     緑(スモール)------------+ |
     黄(ウインカ)--------------+

⑥⑦ショート リレー起動用

コネクタ形状
リヤカー側
    ⑥⑦
   ⑤①②
    ④③

車体側
    ⑦⑥
   ②①⑤
    ③④
 

⑦⑧のショートはリレー作動用

接続したときに母機側の灯火を切断する必要がある時用にしてあります。

 

もう一つ、左右共有する配線があるんですが、左右のブレーキラインをコネクタに共締めしてしまうと

左右で片側だけ配線を外したい時に苦労するので、左右のラインは分けました。

 

リヤカー左側に母機接続用コネクタをつけて、リヤカー右側用にコネクタからギボシ端子を出しています

で、出来上がったのが左用と、右用

 

次回以降、母機側の配線をお届けします。

 



 

 

昨年、極安で手に入れた下駄(プレオネスタ)ですが、車検が近づき捨てるか

新しい車両を購入するか、継続車検か迷っていたのですが

 

現状では車検取得の方向で進んでいます。

 

車検取得費用は特に車体に問題がなければ35000円ぐらいで取得できます。

 

が、車体に問題があればそれなりに費用が掛かります。

新しく車体(車検のない車体)を購入しても、ある程度かかります。

 

捜してみましたが3万円未満は見つかりません

 

で、現状を確認したところ2点問題がありました

 

①マフラーの穴がありテープで補修されている

②エンジンにオイル漏れが少し見られる

 

以上の二点が車検に引っ掛かります

 

マフラーはl購入時からわかっており、オークションなどで探していました。

 

最近、オークションでジャンク品を2000円ぐらいで見つけたのですが、それは店舗でも売られているもので

店頭価格を確認してみたところ300円とのこと。

 

少し遠くの店舗だったのですがガソリン代をかけても安いので、即店頭まで伺いゲット!!

 

交換に必要なガスケットはスバルのディーラーで手配

 

結果、1000円ぐらいで交換できましたよ

 

オイル漏れに関しては、オイル漏れ箇所を特定し現在対応を検討中

 

まー、2年間は乗り続けるのかなーって感じ

 

さて~

 

最近夜の焼き芋屋で小金を稼いでるものです(笑)

 

母機のリヤにはヒッチボールがにょきっと生えた状態で、最近は焼き芋屋以外

あまり活躍していませんでしたが、リアボックスを改造して対処しました。

 

こんな感じで積載は難しい状態が続いていましたが

以前付けていたアイリスのリヤボックスを改造して

ワンタッチで脱着できるよう改造しました。

 

概要は以下の通り

 ・アイリスのリヤボックスにヒッチボールが入る穴を開ける

 ・リアキャリアに4か所穴を開け、ねじ山を切ってリヤボックス固定用の

  ナットとして機能するねじを作成

 ・キャリア側の穴に合わせ、ボックス内に穴お開けアングルで補強

 

だけなんですが、自作リアキャリアはアルミ材でベースを包んでおり

ベースに損傷を与えることなく固定場所を決定するのに苦労しました。

 

完成形が、これ

 

ベースにねじ山が切ってあるので、リヤボックス内からは蝶ボルト

4本で固定するだけです。

 

強度的には十分

 

ボックス内に色々にょきにょき出てますが、物を入れても問題なく

焼き芋屋の時には、蝶ねじ4本と外すだけでボールヒッチ出現し

てくれます

 

位置決めに苦労するだけで、意外と簡単に作成できました

 

必要機材は、

 ・鉄鋼用4mmドリル

 ・M5用タップ

 ・ステップドリル

 ・ノギス

 ・ボールヒッチ穴あけ用ジグソーと刃

 ・取付位置調整用の養生テープ

 

ぐらいですかね

2~3時間程度の作業でした

 

これで、焼き芋屋の母機以外でも普段乗りできるようになりました

 

はは~~

 

 

 

さて~

 

最近夜の焼き芋屋で小金を稼いでるものです(笑)

 

母機のリヤにはヒッチボールがにょきっと生えた状態で、最近は焼き芋屋以外

あまり活躍していませんでしたが、リアボックスを改造して対処しました。

 

こんな感じで積載は難しい状態が続いていましたが

以前付けていたアイリスのリヤボックスを改造して

ワンタッチで脱着できるよう改造しました。

 

概要は以下の通り

 ・アイリスのリヤボックスにヒッチボールが入る穴を開ける

 ・リアキャリアに4か所穴を開け、ねじ山を切ってリヤボックス固定用の

  ナットとして機能するねじを作成

 ・キャリア側の穴に合わせ、ボックス内に穴お開けアングルで補強

 

だけなんですが、自作リアキャリアはアルミ材でベースを包んでおり

ベースに損傷を与えることなく固定場所を決定するのに苦労しました。

 

完成形が、これ

 

ベースにねじ山が切ってあるので、リヤボックス内からは蝶ボルト

4本で固定するだけです。

 

強度的には十分

 

ボックス内に色々にょきにょき出てますが、物を入れても問題なく、

焼き芋屋の時には、蝶ボルト4本を外すだけでボールヒッチ出現し

てくれます

 

位置決めに苦労するだけで、意外と簡単に作成できました

必要機材は、

 ・鉄鋼用4mmドリル

 ・M5用タップ

 ・ステップドリル

 ・ノギス

 ・ボールヒッチ穴あけ用ジグソーと刃

 ・取付位置調整用の養生テープ

 

ぐらいですかね

2~3時間程度の作業でした

 

これで、焼き芋屋の母機以外でも普段乗りできるようになりました

 

はは~~

 

デビューしました

 

地元のさびしい駅でデビューしました

 

午後7時から午後8時半まで出店

 

電車が着くと沢山の方が降りてきますが、横目で見ながら通過・・・

 

で、乗降客が落ち着いたところで、駅の反対から女性が「くださ~~い」と来ます

 

一度見送って、戻ってくるんですかね~~

 

錠橋脚に、結構「石焼芋、いかがですか~~」って声かけてるんですけど・・・

 

でも、いい具合にレトロ感、漂ってますよね~~

 

これが狙いなんです(笑)

 

「2本、500円」

 

けっこう高いと思いますが、お客さん来てくれます

余熱とか入れると出店までに4時間ぐらいかかってますからね~

 

「またきてくださーい」って言ってくれます

 

今回は、「いしや~~きいもっ」の音声無しだったんですけど

すっごい、お客さん来てくれました

 

お小遣いには十分です

 

休みの日の夕方から仕込んで、夜、数時間のアルバイトには最高かも、ですね

 

収支は、秘密ですけど(笑)

 

以前、巾着田に出店って話ししましたが、需要が集まれば行きます

来てくれる方、コメントください

 

日程、調整します

 

 

 

本日(10月31日、私は休みですが勤務先は営業中なので、勤務先の軒先を

借りて、初火入れと試食会を行ってきました

 

色々勉強になりました~~

 

朝から芋の仕入れに

用意したのは

  紅はるか    10Kg

  紅あずま    10Kg

  シルクスィート 10Kg

 

紅はるかは今流行りのしっとり系、細長く形はそろっている感じ

他の2種は昔ながらのホクホク系、ごつごつした形状で不揃い

 

結構急な感じのスケジュールだったので本日朝組み立てた感じ

で、組み立て後の姿がこちら

なべの中には40Kgの那智黒(2分)を敷き詰めています

 

焚口の中には、見えませんがレンガで3か所足を組み、その上になべを乗せ

焚口の周りのドラム缶は上部の重量を支えるのではなく、風防としての機能

を果たしています

ドラム缶の素性は、元々ディーゼルオイルが入っていたもので、多めの洗剤で

洗浄はしてありますが、まだ匂いが残っていて、まずは1時間ほど空焚きして

匂いを飛ばしました

 

その後、那智黒を半分だけ入れて、石だけに熱を入れること1時間

 

匂いも飛んで、石にも熱が入りいい感じ

で、石の上に芋を置いて1時間

ん~~、割ってみても透明感のある黄色にならず、少し白い感じ

味はいいのですが満足のいく焼き上がりではないですね~

 

しばらく焼いていたものの、皮がパリッとしない

 

で、残りの那智黒20Kgを追加投入!!

 

石だけに再度熱を入れ、今度は石の中に芋を埋めて焼き入れ~~

 

これこれ~

 

やっぱり石に埋めて焼かないとだめですね

焼き上げ時間も短縮!

 

結果、先に食べ頃になる1軍の芋は石に埋めて焼き上げ、2軍の芋は

芋が埋まっている石の上で蒸す感じ

 

で、1軍を掘り出して完成!!2軍を埋めて最終仕上げ

 

って感じに落ち着きました

 

で、芋の評価ですが

 

ダントツ  1位     紅はるか

       2位     紅あずま

       3位     シルクスイート

 

でした

 

午前11時から火入れして、30Kg全てを全社員に配り終えて撤収した

のが午後22時

 

11時間勤務でした(仕入れも考えると13時間

 

大好評でした

 

さて、来週から営業開始しま~~~~す

 

 

 

こんなんなりましたー

 

で、リヤカー側がこんな感じ

 

 

連結するとーー

 

 

かなり曲げても、問題ありません

 

こんな感じで、ロープ掛け部分、溶接したりもしてました(笑)

 

前作のヒッチに比べ、強度も格段に増し、支点が前部に移動したことから

走行性能も改善

何よりカーブ時の不安定さがほぼなくなりました

 

急発進、急ブレーキも試しましたが、基部の変形などなく、

運転フィーリングも格段に上がりました

 

十分満足な出来です

ほんで、10月31日に職場で試食会を行う予定で、現在急ピッチで

石、提灯など調達

ドラム缶も輪切りにし、ギリギリ31日に向け仕上げ中!!

 

 

こうご期待

 

 

 

今機材として入手したのは

  200Lのドラム缶      1本

  ボンベとバーナー     各1個

  トラック用のバッテリーとインバーターのセット

手配中は

  黒那智の2分砂利    40キロ

  「焼き芋」の提灯      1提

手配予定

  焼き芋ののぼり      1張り

  スピーカー         1コ

  川越のイモ        40Kgぐらい

 

 

まず悩んでいるのがドラム缶の切断方向

 

まず考えているのがこちら

ドラム缶を輪切りにして一番下の風防を設け、窯への熱伝導を最大にする

但し、この方法だと焼ける量はそれほど多くない

 

これに対し焼き量を増やすならドラム缶を縦方向に切断し寝かして窯の容量を増やす

但し、作れるのは窯と蓋だけ

燃焼部の風防はなく、コンロを2台程度設置しないと窯全体に熱は伝わらない

 

とりあえず現有機材で前者の方法で作成してみます

輪切り方式の窯とバーナーを増設すれば焼き量は倍にできて熱効率もいい

 

この方向で検討しようかなと思っています

今週末、ドラム缶切断して石に焼きを入れ試し焼きしてみます

 

ボンベ満タンでどの程度の時間、稼働できるかも確認必要

 

今月末に会社のメンバーで試し焼きを評価してもらう予定です

 

どこかで皆様に披露するのはそのあと11月中旬ごろ、巾着田で行うことを

考えています

 

イモは川越産のいくつかの品種を検討中!

 

こうご期待!!

 

 

以前、ヒッチメンバーに問題があることは報告しました

また対策用品を購入したことも報告しましたが、進んでいませんでした

 

んが、今期の焼き芋屋計画ではリヤカーに100Kg近い荷物を積んで走行することから

ヒッチメンバーの強化を行いました

 

キャンピングカー用のボールヒッチを母機(アドレスV100)のリアキャリアに設置しました

 

今回はどのような物を作ったのか記録しますね

まずは、リアキャリアの形状を確認

アルミ3mm板を2枚用意し、リアキャリアに合わせて上下の板に個々に穴を開けました

 

んで、完成品はこちら(左が上面用、右が下面用)

中心の穴は、ボールヒッチ用に直径26mmの穴を開けました

 

上側の板にはL字のアングルで両側を強化

で、リアキャリアを挟み込むように固定

ボールヒッチを設置してねじ込むとたわんでしまうので、腐りにくい木材を間に挟んで

固定

で、完成形が、こちら

ボルト位置はリアキャリアの横棒を固定するように開けて挟み込んでいます

 

母機、入院中の為、リアキャリアだけの写真ですが、いかがでしょう?

 

母機退院したら設置写真Upしますね!!

 

まだ少し加工する予定です

アイリスオーヤマのリアボックスの底面にヒッチボールが入る穴を開け、リヤカー牽引

していない時は、リヤボックスを設置できるようにしたいと思っています

 

リアボックス内にボールヒッチがにょきっと生えるような形になりますが、多少の荷物は

積めるはずです

 

固定は新設したリアキャリアの強化部分のL字アングルにねじ山を切った穴を4か所

開け、リヤボックス内から蝶ねじで固定すれば、比較的簡単に脱着できると考えています

 

力点を考慮して、もう少し強化するかもしれません

 

強化案に関してメッセージ頂けるとありがたいです

 

今回はここまで