NANGO-BASE★ココロの支援 | NANGO-BASE @気仙沼市 

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2011.3.11を機に結成したNANGO-BASE。
代表である私の思いや活動などを知って頂ければ幸いです。
あの絶望的な状況から、今後どこまで道を拓けるか。
敬愛する世田谷ベースのように、
厳しいなかでも楽しんで活動していければと思っています。

11月6日(日)追悼ライブ@地福寺

風の庭気仙沼グランドゼロ伊藤さんが主催。

秋田県八郎潟の支援チーム『メビウス』さんと共に活動してきました。

俺の大学時代からの親友がメビウスに属している縁から

彼らは何度も気仙沼での作業に参加してくれているのです。

が、今回はこれまでと少し違う趣のボランティア活動。

作業ではなく『被災地の本当』を知ってもらいたいという主催者の希望により

どちらかというと観客側になってきました。
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地福寺のある気仙沼市の階上地区は、まだまだ震災の爪痕が残る場所。
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この辺には民家工場、旅館が立ち並び、毎年海水浴シーズンには賑わう観光地でした。

約300人の行方不明者のうち、半分も見付かっていないそうです。
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気仙沼向洋高校。津波の高さは校舎をはるかに超え、全員が死を覚悟したそうですが

奇跡的に目前で津波の壁が崩れ、助かったとのこと。

敷地内にはまだ民家が転がっています。

そして会場・地福寺。
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【地福寺~いのりの広場~】

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亡くなった方やペットへの想いが手向けられています。

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周辺地域の現状、『このような状況だからこそ、音楽という灯を』と和尚さんの講話。
そして、東京から駆け付けてくれたミュージシャンの方々。

気仙沼に来るのを切望していたものの、タイミングが合わず、

ようやく今回参加出来たとのコト。
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英語の歌詞を理解した訳ではありませんでしたが、

心に染み込む天使の歌声に、涙が出ました。
アンコールの『MY WAY』が印象的で、

めげても、くじけてもイイ、また立ち上がりゃあイイだけの話。

信じた道を進めばイイんだと自分に言い聞かせたフィナーレでした。


『こんな…復興なんてまだまだだすな…』

『瓦礫撤去作業より辛かった』

『心が重い…』

とメビウスメンバー。


自分の足で現地を歩けば

『復興したんでしょ』なんて口が裂けても言えなくなる。

現地の状況を知れば次にすべきことが見えてくる

すべきことが見えれば、自分に出来ることを考えられる。

そういう機会を提供していくことが、長期支援へと繋がっていく。

長期にわたり活動してもらえるコトで、

『私たちは忘れられてなどいない、一人じゃない』と被災者の心は強くなれる。

そして自分で立ち上がる意思を持ち、新しい生活に向かうことが出来る。

これが本当のココロの支援でしょう。


このイベントを通じて何かを感じたであろうメビウスチーム。

今後の彼らの行動が楽しみです。