こんにちは😃

中学生硬式野球クラブ新潟ヤングの中の人です😄

野球シーズンに入りましたがまだまだ寒暖の差が激しくて大変ですね…

でもそんな事を言っているとあっという間に『夏』がやってきて熱中症に注意となります。

各チームの関係者の皆さま大変です…

お互いに事故なく頑張りましょう😄


今日は新潟ヤングの考えについてご興味がある皆さまにより分かりやすくお知らせ致します。

興味がない方はスルーしますか?お任せです😄

本題です

新潟ヤングは創部15年が経ちました。

0期生〜5期生の頃はイケイケ野球


6期生〜10期生の頃はイケイケと考える野球のミックス



11期生〜15期生の頃は考える野球と自立心


16期生〜はもちろん考えて楽しく自立、自主性と主体性を持つ球児の育成





チームはドンドン進化をしています。

もちろん0期生の時から自立は大事なことと位置付けて活動してきましたがどちらかと言えばオラオラ野球…

おかげさまで選手は短期で上手く強くなりました。

県外の高校へも進学していきました。

県内の高校球児でも3年生の時に独立リーグのトライアウトで奮闘していた選手も出ました。

そこは慢性的な故障を抱えるような練習からそんな躍動した選手が誕生しました。

となるとそんな指導、そんな練習メニューは辞めるという結論に到達!

結果的に現在新潟アルビレックスBCに在籍して野球を追求してもっと上に行きたい!という選手が誕生しました。

私たちが常々発信している『中学生硬式野球クラブっぽくない』というチームでもそのレベルに到達はします。

沢山走るよりも沢山球を取る!

そのために走るなら良いでしょう!

全力素振りを大量に行う!

そんな事より置きTやトスバッティングを増やす!方が良いと思います。

練習はやれ!

と言うよりもこういう練習が良いと思うとアドバイスをする。

選手自ら始められるように促す。

やらない選手もやるまで促す!

全ては自己責任!

とはいえ同じチームの選手たちを見捨てるような指導者は1人もいません😄

そんな事で現在は部員39人

1年生17人

2年生17人

3年生5人

たぶん3年生は部活終了と共に数名増える事でしょう😄

1年生や2年生も問い合わせがあるのでもう少し増えると思います。

他のチームを辞めて入部してくる選手もいますが私はそれで良いと思います。

分からず入部から我慢とか必要ですか?

辞めても他のチームに行けない環境下にある選手もいると小耳に挟みましたがもしそれが本当なら何かの法に触れそうですけどね…

話が脱線しましたので元に戻ります😄

今後の新潟ヤングの展開なんですが、選手が増えると我が子の活躍する場所が狭まる!

な〜んてお考えの保護者の方もいると思いますがそれをそうとしない新潟ヤングですからご安心!

チームのメンバー数で更にチーム数を増やします!

練習もユニホームも一緒ですが出場する公式戦や練習試合等は変わるかも知れませんね😄

だから

新潟ヤング

新潟中央ヤング(県南)

新潟Northヤング(県北)

と県内3チーム構想

そして上越ヤングと合わせた4チーム構想で新潟県内でバンバン試合や練習を行いたい!

強い弱いもなし!

上手い下手もなし!

みんなで強くなるために!

みんなで上手くなるために!

そして大事なことは投手と捕手の肩肘を守ること!

新潟ヤングでは2年生までは投手も捕手も3イニング以内にとどめること!

できるなら全力投球は30球以内としたい!

回跨ぎも負担にならないように配慮しなくては!と思っております。

3年生はその時その時を見ながらとなりますが、守備であれば取って投げてができる、打撃はしっかり振れる、ミート力をあげる(木製バットや竹製バットで練習中)

ことができれば次に繋がります。

新潟ヤングでは誰がどうとかなくライバルは常に自分としてあります。

高校で心を乱す選手もいるようでが中学時代を思い出して積み上げる練習をやり始めたら必ず成果は出ます。

基本的に練習をしない選手は伸びません…

1人でもやり遂げると考えている選手はまだまだ伸びます。

全ては高校2年秋、そう選抜予選に向けたことです。

もちろんそこで負けたり出場しないなら夏を照準に練習です。

そんな選手になってほしいので新潟ヤングというチームは存在しています。

少年野球って指導者の代理戦争的な事を選手にやらせますよね…

私も過去はそうでしたが今は選手が慢性的な故障を抱えない!抱えさせない!ためにどうするのか?

試合に勝つ負けるよりも大事なことはそちらを優先させています。

練習を積み重ねたら必ず強くも上手くもならます。

選手と指導者の会話や対話が大事!

選手が行動を起こしやすい環境が大事!

中学期は思春期と重なり話をしなくなる選手や話をしている人を見れないなど様々な行動を起こしてくれますよね笑

それでも高圧的な態度や言動で選手に向かう事は良いことではない!

かといって試合に出さないとか、いわゆる干すなんてもってのほかですよね…

いまだにそんなチームあるのか?

選手が多くなるとどうしても人の後ろに隠れる選手が増えてきますのでそうならないようにチーム分けで15人くらいで試合に行く!

という事をどんどんやっていきます。

もちろん常に紅白戦!

全体練習日

午前は打撃中心!

午後は試合形式!

対外試合なんてしなくても試合経験値は高められますからね😄

新潟ヤングという中学生硬式野球クラブは選手のやる気に支えられております。

誰でも入れる中学生硬式野球クラブ!

少年野球は軟式野球と硬式野球の壁がありますが、そこは上手くやれています😄

是非とも新潟県内の小学生・中学生球児と保護者の皆さま、ヤングリーグという中学生硬式野球団体があることを知っていただけたらと思います。

『新潟ヤング』という中学生硬式野球クラブは選手の事を第一に考える中学生硬式野球クラブです。

入る事は簡単!辞める事も簡単!なチームです。

体験練習参加は遠征試合ばっかのチームとは違い年中やってます😄

今年は新潟県内の様々な球場で練習をする予定です。

もしお近くであれば覗きに来てください😄

チームへのお問合せは

【お問合先】

08060109119(阿部総監督)

09031454276(植木監督)

09026346582(栗林コーチ)

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