アカデミートライアウトを終えて | 新潟バスケットボールコート nBb-1on1(新潟バスケバカ)

新潟バスケットボールコート nBb-1on1(新潟バスケバカ)

新潟市中央区紫竹山にある
バスケットボールコートです‼
バスケットスクール・出張指導・コート利用・チームアパレル・イベントなどバスケに関することならなんでもやってます‼

どうも、一睡も出来なかったスタッフのナルです。

まず始めに、昨日開催されたトライアウトに参加した小学生の皆さんお疲れ様でした。

既存のアカデミー生との練習はどうだったかな...

緊張あり自信ほんのり、みたいな感じだったかな...

子ども達のプレーを見てて面白いなと思ったし、見てた自分が勉強をしたトライアウトでした。

また、コーチ(と言えるまでではありませんが)という立場になると、見るところや考えもずいぶん変わるんだなと思いました。

見てて面白い、とは言ったものの、このトライアウトは私の考える「トライアウト」とは少し違っていました。また、バスケをする以前のことについて、子ども達に考えてほしいことがありました。

まず、トライアウトについてです。

私が考えていたトライアウトというのは、ただ練習をこなすのではなく、その中でどれだけ自分をアピールするかを重点的に意識してするものです。率先して練習の1部に参加したり、何でもチャレンジしてみたり、大声出したり(意味のある)

要は、トライアウトは人と自分を「自ら差別化」する場所だと考えています。

でもそれがトライアウト生にもアカデミー生にもあまり見受けられませんでした。

良いところ見せてやるぜっていう気力がもっと欲しかったかなと思いました。

でも要所要所で良いプレーがあったり、最後はみんなで盛り上がって良かったなと思いました。

次にバスケ以前の話。

...入店する際に、挨拶をしてくれない、または挨拶がすごく小さい子ども達が何人もいました。

私は何も言いませんでしたが他のスタッフは「やり直し」と指摘し、挨拶のやり直しをさせていました。

これを見て私は、やり直しは別に促さなくていいかなと思いました。ただ(これは私の本当に個人的な考えですが)、アカデミークラブを受けに来る子ども達で挨拶ができない子には、何も言う必要が無いなと思いました。練習前も練習中も練習後も。

岸本コーチ、仁コーチ、吉岡コーチ、伊吹コーチらスタッフは、子ども達の成長のために練習を教えています。特にアカデミー生には、最高レベルの選手育成のための準備をしてきています。それなのに教わる子ども達がコーチ陣に敬意を払わないで練習をするってどうでしょうか。

小学生でも関係なく失礼です。

そこの意識の低さが見れたのが少し残念でした。

過去のブログでも言いましたが、この環境が当たり前だと思わないでほしいです。そしてコーチ陣に敬意を払うこと、自分の周りにある環境に感謝することを忘れずにバスケを楽しんでほしいです。

響いてくれるかな...

と願いながら本日のブログを閉めさせていただきます。

中学生のためのアカデミートライアウトは3/30に開催予定です。

詳細はまだですが、ウェブサイトやSNSのチェックよろしくお願いします。

 

Stay tuned...

http://nbb-1on1.com

 

何かございましたらこちらへ

025-248-9101