アカデミーOB生の声 Vol. 4

どうも、スタッフのナルです。

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日曜日に1つの電話がありました。

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2/26のトライアウトが「不安」とのことでした。

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とーっても分かります。年齢関係なく不安ですよね、新しい環境に向かって行くのって。

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全然否定しませんし、むしろ当たり前です大賛成です。

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私もアカデミークラブトライアウト参加前は不安でしたし、留学前も不安でしたし、高校で行った卒業プレゼンテーションの前は不安で寝れませんでした。

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絶対に経験する感情だと思います。

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でもそれを全部乗り越えることはできました。努力しました。

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不安や緊張を理由に甘えてしまうのは良くないと思います。1度すると決めたら不安を持ちながらもまず出来る限り努力をしないと。

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何かに立ち向かったり環境が変わったりする時、勇気出してみてほしいです。それがトライアウトであっても試合であってもバスケ以外であっても...。

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という流れで、本日も不安を乗り越えて頑張ってきたアカデミーOB生の声を紹介します。

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本日は桂澤拳斗君

新潟を離れ、現在山梨県にある高校で奮闘中です。1on1の能力が高いっていうのが印象に残っています。ドリブルもピカイチ。小柄ながらも長身選手に負けずにやっていました。

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では始めます。

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名前、歳、出身校

桂澤拳斗 17歳東石山中学校

アカデミーに入ろうと思ったきっかけ

友達と一緒にトライアウトの紙かなんかを見つけて一緒に受けようと思った。

苦労したこと

チーム練習や声を出すことは苦労した。

気持ち、技術面の変化

自分のプレーに自信を持つことができて、アカデミーの試合の時も自分の中学校に帰っての試合の時でも積極的に攻めたり、声を出したりできた。

岸本コーチの印象

練習中は厳しく接してくれて、練習外では本当に面白くて尊敬できる人。

アカデミー入ってよかった？

良かった。中学校の部活ではできない練習メニューだったり高校生と試合したりとても高いレベルで練習、試合ができて貴重な経験ができたから。

ちびっこたちへ一言

アカデミーで全力でやってきたことが高校生になった今でも自分は確実にためになってると思う。小中学校の友達とかライバルに差をつけるためにアカデミーに入ってやって欲しいと思います！

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以上です。

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ちなみに番外編ですが、これは彼のSNSにあった、彼の卒業前に書いた本音です。インタビュー用ではありません。これは彼の奥底から出てきた気持ちだと思います。

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「最後楽しかった！！何年生から始めたか覚えてないけど前はすごーく怖かった！広瀬さんから教えてもらった時とか怖そうでちょーびびってたけどすごく優しくて楽しかった！で、Aクラスに昇格の発表の時、６年生なる前だったか成りたてだったかの時に、「かつらざわけんと」とか呼ばれてすごーく嬉しかったけどすごーーく緊張緊張だった。」
「いざ練習行ってみると同じ学年の人はもちろんいないしおれより小さい人もいないしみんなでかすぎてヤバかった。ボンバーズと練習試合した時は、結構出させてもらえて褒められたり叱られたり。すごくいい経験になった。中二の時は、じゅんぺいさん達と一緒に試合とかに出させてもらってすごーく嬉しかったけど足引っ張ってて恥ずかしかった！で、キャプテンになったら声出てないとか理解してないとかすごく怒られたし試合でも全然勝てないしこりゃダメだァーってなったけど、この前の北越はすごーく褒められていいプレーもできてこりゃキターで、そっからは調子が良かった！でも練習では声出てないとかやる気がないとか怒られてたけどね。まぁ何だかんだでながーいアカデミーでした。今までありがとうございました。」

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なんとなく、私はチャラいなーという印象しか彼にはありませんでした。しかし、彼は彼なりに上のレベルで練習をする上で相当の覚悟をしていたんだなと感じたし、とても真剣に取り組んでいたなと思います。

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緊張するのも不安になるのも当たり前です。でもできる限りの努力はできます。2/26までまだ時間はあります。なので、たくさん努力をしてください！

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でもこれだけは忘れてはいけません。トライアウトのために練習するんじゃなく、あくまで上手くなるために練習するんです。その結果がトライアウトにでるだけですので。

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トライアウト参加者はとにかく上手くなるように努力してください！

そして参加希望者もまだまだ募集中です！

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