将棋ってものすごく頭を使いますよね。
プロ同士の試合で、1日じゃ終わらず2日間かかることもあるらしい。
一手二手先では相手に勝てない。
何手先まで考えてるんだってくらい、相手の考えを読んで将棋を指していますよね。
そんな将棋のプロと、日々進化し続けているスーパーコンピューターが将棋の勝負をしたらしい。
人間vs機械。
どちらが勝ったと思う?
激戦の末、コンピューターの勝ち!
そりゃそうですよ。
人が一手打つごとに、そこから派生する何億通りもある手を計算し、最良の答えを導き一手を加えていくコンピューター。
さすがに人でも何億手もパターンを考えられないですよね。
すげーよコンピューター。
・・・。
ん?
待てよ?
人の一手に対して、何億通りも考え一手を繰り出すコンピューター。
ってことは、人の一手には何億通りもの可能性があるということだ!
人ってすげー。
ヒロ