サタデーレッスン! | 新潟バスケットボールコート nBb-1on1(新潟バスケバカ)

新潟バスケットボールコート nBb-1on1(新潟バスケバカ)

新潟市中央区紫竹山にある
バスケットボールコートです‼
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土曜日に中学生対象の教室、サタデーレッスンがありました!

継続して続けてきた2対2のプレーが、
試合の中で狙いながら出せるようになってきました。

スペースを広くとり、1対1を狙う。
その中で2対2を常に狙いながらプレーができています。


ゲームをみながら感じたことは、
全体的にもっとシュートを狙うこと。

いいタイミングでもらうことができ、打てる場面があればまずは打ってみましょう!

ファーストショットが入れば、ディフェンスの頭の中に、
このプレーヤーは外のシュートがあるとインプットされます。


そのあと、9本連続で落としてしまうようなシュート確率でも、
一番初めに決めてしまえばいいんです。


その後は、リングをみる動作、シュートフェイクでも一生懸命守ってきます。


そこで初めてみんなが大好きなドリブル、ドライブが活きてきます。


打たない理由として・・・

■シュートが入らない。
→まず練習しなさい。

打てる場面があれば1本でもいいから打つ。
シュートは打たなきゃ入らないし、打たないと自分のタイミングが掴めない。
後は1本打ってたとえ入らなくてもディフェンスには十分効果があります。

■届かない。
→まず練習しなさい。

すべてキャッチした場所から打つとは限らないし、
スペースを作るため、パスをつなぐためなど、場面によっては狙わなくてもいい場面があります。
シュートエリアが短いようなら、自分が届くエリアでどうやってシュートが打てるか?
どうやってもらえるかを考えるといいかもしれないですね。

■シュートよりドライブが得意。
→どんどんドライブの練習しよう。

ただ、いい選択ができているか?
ディフェンスが離れてついているのに自分から向かっていく。
ドリブルの数が多い。
強いチームになればなるほど、ドライブだけでは個のディフェンスを崩すことが難しくなるし、一人抜いてもまたヘルプがきたりします。ドリブルの数も多いとミスをするリスクも高くなります。
ドライブが得意でドリブルのミスをせずなんとかシュートまで持っていく力があるのであれば、
シュート以外にパスの練習もしましょう。ディフェンスをひきつける力があれば仲間をノーマークにする力・活かす力があります。ぜひパスの練習もしてください。



まずはシュートを狙う!

その意識だけでもあれば、
プレーがだいぶ厄介になるなと感じたサタデーレッスンのメンバーでした。

次週も楽しみにしています!!


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ヒロ