最近飯を食べた次の日は必ず胃もたれをするスタッフヒ―ロです。
こんばんわ!
最近焦ってます。
今日アカデミークラブがありましたが、
毎週子供たちのプレーを見る毎にみんなプレーが上達している。。。
逆に毎日ドリブル練習してシューティングをしてもなかなか結果に出ない苦痛。
まぁ昔より確実に上手くなった自信はありますが、
自分が目指している位置と比べるとどんどん離れていく一方
まだまだ練習が足りない証拠ですね
一応クラブチームの女子のコーチと、
男子のチームは選手としてプレーしながら練習をみていますが、
正直・・・まー疲れます。
選手としてプレーに集中したいという願望もありつつ、
教えることが、そしてそれが結果になってでたときの喜び。
その楽しさを知ってしまってなんとも言えないモヤモヤ。
教えることだけならいいんですが、チームっていろんなことがありますよね?
それも楽しいと思えるからいいんですが、
やっぱ子供たち見てると上手くなりたい!!
ってなりますよね
唯一救われてるのは、自分の熱苦しいバスケ熱に共感してついてきてくれている仲間がいることです。
ただ、そうゆう話をしていると
よくまわりにこう言われるんです。
社会人であってプロじゃないんだから。
社会人バスケで部活じゃないんだから。
だからそんなに求めなくても、的な?
そこまで考えなくても、的な?
そこまで我慢しなくても、的な?
まぁ確かにプロではないし、プロほど練習していないんでなんとも言えませんが、
部活じゃないんだからってのは納得がいかないですね。
きっとそれは、部活に対してマイナスなイメージがある人のセリフであって、
やらされてやるバスケというイメージが強い人の意見だと思います。
自分も部活と聞くとそうゆうイメージになってしまいます。
学生の頃はやる気がまったくなかったので。
ただ後者の考えの場合、それはまったく違くて、
社会人になって自分が今やっているバスケは、
部活じゃないし部活以上の熱い想いと人生の今しかできないことを本気で取り組んでいるまっ最中なんです。
来るはずがないと思っていた青春をもう一度味わってるんです。
自分の熱に影響を受けたチームのみんな。
チームのみんなもバスケに対してめっちゃ熱いです。
特に女子チーム。
だから感謝しています。
現状に。
自分は叫びたい!
部活なんだからとか、趣味なんだからってセリフを吐く人は、
本気でなにかに取り組んだことがない人だと思います。
限界を決めてしまった時点で、本当の意味で本気を出すことは人間には不可能だと思います。
すべての物事にたいして本気じゃなくてもいいんです。
ただ、本気じゃない人が本気で頑張ってる人にそんなこと言わないでほしい。
言わないで心の中で抑えてほしい。
でも逆に、熱がある人が熱がない人に極端に求めてしまってもいけない。
ん~難しい。
あっ。
自分がみているチームは、こうゆう悩みはまったくないです
ちょっと、叫びたくなりました。
すいません。
あくまでわたくし~の考えです。