ボストン・セルティックスの
プレーオフ敗退が決まりました。
そうなるんじゃないかなぁと思っていましたが
やっぱりそうなりました。
「好き」の濃淡はあれど
どの選手も好き、どのチームも好きの
私ですから、どこが勝っても
それなりにＮＢＡを楽しんでまいりましたが
今季途中から突然
ゴードン・ヘイワードに魅せられ、
もともとカイリー・アービングは
「上級の好き」でしたから
それからは2人のいるボストン一択。
で、私の今季のＮＢＡは彼らとともに終了です。
ベン・シモンズもジミーバトラーもマイク・スコットも
カワイ・レナードもマーク・ガソルも
ついでにラウリーもイバカもダニー・グリーンも
（みんな東だ）ちょっと好きだったけど
（３ー２だったＴＯＲ－ＰＨＩは
もしかして決まっちゃったでしょうか。）
おそらくどの試合も、もう観ないから
楽天ＴＶ，解約しちゃおっかな。
あとは大好きな皆さんのブログにお邪魔して
情勢を知れば十分かも。
珍しく真剣に試合を観た
とてもとても個人的なド素人の単なる印象ですが
（なので、お怒りのコメントは勘弁してね）
このボストンというチーム、
選手一人ひとりの心がバラバラ。
カイリー・アービングは優れたプレーヤーだけど
優れたリーダーじゃない。
ゴードン・ヘイワードは
シュートが入るたび、これで
自信を取り戻してくれるかしらと
祈るように見ていましたが
結局最後まで輝きを取り戻せなかった。
ディフェンスはまだしも
オフェンスはコーナーの端っこに佇んで、
ボールを受けるのを怖がっているように見えた。
いいのよ。ドンドン打って。
外してもいいの。
どうせほかの誰もかれも
ロクに入らないんだから。
シュートを躊躇して無理なパスをして
ターンオーバーになるより
ずっとましよ。
なんてやけくそな応援をしてましたが。
これまで一生懸命応援してきた
どのチームも選手も、負けても
別に腹立たしいと思ったことはなかったけれど
今回はちょっとなぁ。
ショックのあまり私のＮＢＡ終結宣言です。
でもヘイワードもアービングも変わらず
好きですけどね。
来季はどうなるのかなぁ。
きっとこのままの形のボストンでは
なくなるのですよね。
2人ともどこへ行っても応援してますよ。
来季また会いましょう。
ありがとう。
文句言ったけど楽しかったよ。
どうかお元気で。
押していっていただけると元気が出ます。
