1分間の呼吸が10回に満たない人は、かなり優秀。一般的には12回~20回といわれていますが、これが少ないということは酸素をうまく使えていることと、体内にたまる二酸化炭素耐性が高いといえます。



鼻呼吸によって鼻腔内につくられる一酸化窒素は、気道の殺菌にも作用するそうです。口を閉じで咽頭に直接外気が触れるのを防ぐと同時に、鼻呼吸でより免疫体制を強化しましょう。



筑波大学の研究によると、歩行に近いほど非常にゆっくりとしたランニング(スローランニング)を10分間行うことで、左前頭前野が活性化して、快適な気分と高次の認知機能である実行機能が向上するそうです。とりあえず体を動かせば頭も体も良くなると、ことあるごとに連呼していますが、これを実証するひとつといえます。



体を使うことではなく使わないことで疲れ、頭だけを使ってオーバーヒート気味になっている人は、心身を休めるための本来の睡眠にたどり着けないのかもしれません・・・。



決まった運動を定期的にしていても、いつもと違うことをすれば筋肉痛。つまりその決まった運動では、体の動きや対応力を網羅できないということでしょう。運動内容は固定しきらず柔軟に!



話をせず、スマホやテレビを見ず、音楽も聴かず、タバコも吸わず、本を読まず、酒を飲まず・・・・じっとしていることがなかなかできないのが人間というもの。だからこそ「呼吸に集中する」を大義に、じっとする時間をとりたいもの。



起きてすぐ、空腹のときにオレンジジュースなどの果糖入り飲料を摂ると、すぐに血糖値が上がって元気になります。でもそのあと、ジェットコースターのようにすぐに下がって、だるさを感じることに。疲労が加速しているかもしれません。



最近の研究によると、筋トレ直後に水風呂などで筋肉を冷やすことは、筋肥大の適応を弱める、つまり筋肥大がしにくくなる可能性があるとのこと。極端に「冷やすぞ!」は不要ということですね。



呼吸が浅くて速いと、酸素利用効率が落ちます。せっかく肺にたくさんの空気を取り込んでも、そのうち21%を占める酸素をうまく活用できないということ。呼吸を深く、ゆっくり行うだけで、効率を良くすることができます。



ストレッチ。疲労回復する科学的根拠は現時点で不十分なのですが、副交感神経が優位になってリラックスします。(静的ストレッチの場合) でも、ストレッチで疲れがとれる!という思い込みがプラセボ効果につながるかもしれませんね。