先週の宮迫&亮の会見で、最低の質問と炎上した「今の気持ちを色に例えると」の質問。


「オフホワイト」に絡めた下世話質問と炎上したわけですが、一週間経って考えてみると、あの質問は聞き方を変えるだけで、物凄く切り込んだ質問になった可能性があったように思います。

どういう事かと言うと、

あの質問は、宮迫がFRIDAYの金塊強奪犯人との関わりを否定した直後に
「それでは、宮迫さんは反社会的勢力との付き合いは一切無い「シロ」ということでいいのでしょうか?それとも誤解を生じるような可能性がある「オフホワイト」ということなのでしょうか?」
と質問すればよかったということです。

どうですか?下世話な質問が、本当に反社会的勢力との付き合いか無いかを問いただす質問に変わりましたね。

あの会見での記者側の不備は、金塊強奪犯人との関わりについて余り突っ込まなかったということです。

その点が今、クローズアップされてきていますよね。

結局、宮迫と反社会的勢力との付き合いの有無が焦点になるように私は思います。

そう考えると、質問力というのは大事だな、とつくづく思いました。