昨日に続き、”鋼の錬金術師”の話。ヨタ話です。

 

今回の実写版では、アームストロング少佐も出てこなければ、兄弟の親父のホーエンハイムも出てこないのですね。

 

まあ、この二人。実写版ではキャストが難しいでしょうね。

 

アームストロング少佐はあのヴィジュアルとノリですからね。あれをやれる役者さんが思いつかない。

 

ホーエンハイムも難しい役柄ですからね。ちょっと思い浮かばない。

 

やっぱりこの辺りが実写化の限界なんでしょうかね?

 

アームストロング少佐の声は亡き内海賢二さん。ホーエンハイムの声は石塚運昇さん。

 

この二人の声もかなりクセがあって、イメージ定着していますからね。

 

 

やっぱりどうしてもアニメの「FULLMETAL ALCHEMIST」版のイメージが残ってますね。

 

私、アニメは”FULLMETAL ALCHEMIST”は全部DVD録画して見たんですが、2003年版は飛び飛びで見ているんですよね。だから、どうしても新しい方が気に入っています。

2003年版のエンディング、あれはあれで好きですけどね。

 

このシリーズ、歌も良かったからですね。

 

両シリーズから、お気に入りのオープニングをひとつずつ。

 

 

 

2003年版から。

英語版のOPしか見つかりませんでした。このOP、歌もいいけれど、絵も大好きです。静と動があって、適度に笑いもあって。何度見ても飽きません。

”リライトして~♪”

 

 

 

FULLMETAL ALCHEMISTから。

丁度物語が佳境に入る頃のOPですね。

アームストロング姉様とその部下たちの雄姿がかっこいいです。歌もいいですね。

”絶好の~ゴールデンタイム、その手でつかめ♪”