んーと、取り敢えずいらない回と言ってもいいかもしんない。

 

取り敢えず笑わせに走った回。

 

信之が九度山に行くということ自体がまずおかしい。そんなに簡単に会える状況じゃあないでしょう。徳川がこんだけ睨んでいる罪人のところに身内が行くってこと自体がまずあり得ない。

 

で、もってあの会話とその後のそばの話。全く必要なかったですね。

 

おまけに秀次の娘は妙なフィリピーナになって登場するし、、、

 

あのー、そもそも日本に10代半ばまでいた人が、何であそこまで日本語不自由になるかなあ?真田紐のことも別にどうでもいいと思うんだけど、、、

 

いやね、信繁の浪人姿を見せたいって意図は分からなくもないですよ。

でもね、今回の回必要だったかなー?まあ、いいか、、、

 

あ、ちなみにスペインがフィリピンにマニラを築いたのが1571年。信長の時代。なんで、どっちかと言うと、秀次の娘はスペイン語をしゃべった方が正解なような気がする。商人だし、、、(もちろんタガログ語もしゃべってもいいけど)

 

さて、次回は「幸村」ですね。予想通りのタイトルが出てきました。信繁の名前を捨てて大坂城へ入るということですね。

 

まあ、こっからは多分「怒涛」で行くでしょう。

 

(でも、次回からの予告が評判倒れのハリウッド映画みたいですっごく怖い、、、)