ごめんなさい | 夏樹弘オフィシャルブログ「なっちのスケっちブック」Powered by Ameba

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皆さん。


Twitter、ブログ、


まめに更新できていなくてごめんなさい。



祖父の容体が悪化して、ブログを開く気持ちにもなりませんでした。




僕には、小さい頃から父親がいません



でも、23年間。


ずっと、おじいちゃんと住んでいました。



幼稚園を卒業するまでは、じーちゃんを父親だと思っていました。



優しくて、時には怖いじーちゃん



キャンプや、温泉、海。



いろんな所にいきました。



僕の


弘って名前も、じーちゃんの正弘


という名前から頂きました。



毎日、じーちゃんと一緒にいて、


だから、父親がいなくても、寂しいって思ったことはありませんでした。







大人になってくると、僕もじーちゃんに強くあたってしまったり


頼みもごと、あまり聞かなかったり



反抗してしまってました

でも、大好きなじーちゃん



そんな、祖父がいきなり

倒れ。



あまり長い命ではないと宣告されて一年。



なんだかんだ、元気で


だから、大丈夫。



まだまだ、長く生きる



そうおもっていた矢先でした



今年一月に、白血病にかかり、



担当医の先生から


桜はみれません


あと一週間です



そぅ。宣告されました




え、嘘でしょ?




ただただ、受け止めたくない現実が目の前にあって




涙がとまんなくて、




辛かった。




でも、毎日、何万と増えてた白血球が、突然減りはじめて、回復の方向にむかったんです


安心していた3日前。



容体が悪化してしまいました。




2~3日持ちません。

言われた一言で、23年間の思いでが、ぶわぁーって頭に流れてきた。


元気に話していた、じーちゃんが、全く喋れなくなっていて



みてるのが辛くて、、、


でも、握り返す手は、強くて



辛そうで、、、



どうしていいかわからなかった



ずっと一緒にいたくて、毎日、面会時間ギリギリまで一緒にいます。


じーちゃんが、

囁く声で、

俺の息子は弘だけだ


っていってくれた時、23年間生きてて


はじめて、父親ができたっておもった



ありがとう、じーちゃん

大丈夫。



光は捨ててないから。




泣いてばかり、なんかいられない



もうすぐ。
間も無く

僕それの稽古も始まります。



みんな、俺


がんばるから



応援してくださいね、

がんばってる姿みにきてくださいね




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なつき