群馬県富岡市では、低レベルながら放射能汚染焼却灰が排出されたことにより管理型処分場へ適正に埋設し閉鎖することを目的とした対策を進めて参りました。
この度、当該管理型処分場へNB工法が採用され実績として施工を進めております。
NB工法は、厚さ7.5cmで仕上げております。しっかり転圧をして平坦性の良い施工をされております。
締固めは、キャスポルにて非破壊検査で行います。インパクト値14以上という規定を確認し確実な隔離層を構築しています。
NB敷設後、遅滞なく覆土し拘束状態を保つことで抜群の遮水性能により閉鎖される管理型処分場内に雨水浸透を防止し放射能汚染隔離として60年単位で機能するオーバーキャッピングを進めています。
放射能汚染の隔離については、指定廃棄物だけでなく低レベルの廃棄物についてもNB工法は、その安全性、経済性、耐久性により各所でお問い合わせ、ご相談を頂いております。
どうぞ、お気軽にお問合せ下さい。
セシウム汚染対策窓口
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