明けましておめでとうございます。ついに2020年ですね。オリンピックイヤーです。さっき兄貴の子供にお年玉あげました。自分が弟と同じ金額だと嫌だったので兄妹で差をつけました。僕は1991年生まれでオリンピックといえば長野になりますから昔の映像でしか見たことない世界的なイベントな印象です。外国の方々にたくさん来て頂いて好景気になればいいなと思います。しかし、なんだろうこの感じ一番近い記憶で言うとワールドカップでメッシが来日したような感覚です。世界から有名人が日本に集まる年。そんな果てしなく雲の上の人が普通に渋谷に現れたり千葉マリンスタジアムに来たりしたような。どこに泊まるんだろう何を食べるんだろう何て思うんだろう。国を背負って戦うってどんな気分なんだろう。僕だったら耐えられるかな。プレッシャーの嵐。そんな人のお母さんはどんな気持ちなんだろうか。自分の子供が世界的に注目されるという嬉しさと若干の寂しさ。自分もいつか大きく世に出ることが出来たら、それが親孝行であり勿論果たすべき夢であるけど母ちゃん父ちゃんは喜んでくれるだろうけど、どこかで寂しさもあるかもしれない。娘を嫁に出すような名字が変わってしまうような感じなのかな。そんな事を考えていても時は進んでいくけど、寂しい想いをさせないように時の流れを感じさせないように、なるべく顔を見せに帰る事が一番の親孝行なのかもしれないと思った帰省でした。今年も宜しくお願いします。