The Great Gatsby in Tokyo 終幕 | 服部喜照オフィシャルブログ「はっとりよしあ記」Powered by Ameba

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The Great Gatsby in Tokyo 終幕してしまいました

千秋楽の次の日のこのぽっかりと穴が空いた感覚、どうしてくれよう

とりあえず、おなかすいたな

なにか作ろうかな

その前に溜まりにたまった洗濯物をしなくっちゃ

あー忙しい忙しいとか言ってみたりしてね

さて、お布団干したので、ほのぼのとブログを書きましょうかね





まず、ご来場いただきありがとうございました

あー本当にあっという間、ぽっかり

さて、書きましょう、まずは、、

大ちゃんとの出会い
野口大輔と始めてお仕事したのは8年前。
それも初舞台のオサエロという特攻隊のお話で、逆班で同じ役を演じていた大ちゃん。
芝居なんて一度もしたことがなくて、何をどうすればいいのか分からない状況の時に手取り足取り教えてくれたのを鮮明に覚えている。
それから8年が経って久しぶりの仕事だし、大ちゃんが演出するなんて嬉しくてしょうがなかった。
愛のある演出、ビシビシと感じておりました。
声かけてくれてありがとう、大ちゃん。

ダブルキャスト
過去にも何度かダブルキャストの作品に出演したことがあるんだけど、やっぱりアレね、めためたに意識しちゃうよね/(^o^)\
逆班ジョージの西村さんのお芝居が好きで、稽古場で食い入るように見ちゃいました、ええ。
あーこのセリフをこう捉えたのか、ここでこう動いたら自然に、、なるほどーとつい目で追ってしまっていました。同じ役ってのもあるんでしょうけど。
そういったこともありウィスパーチーム、スターライトチームの芝居の見え方が全然違う。
これは本当に面白いと思った。
こうも違うかと。
そりゃそうよね、変わるよねって。
お芝居って改めておもしろいし、深いなあとしみじみ。

相手

私の妻マートル。トムと彼女としか芝居で絡まないので稽古の時から常に一緒に過ごしました。
稽古期間中戸惑う事もあったと思う。
自分も初舞台で困っていた時大ちゃんが手を差し伸べてくれた。今度は俺の番だな、と。
自分で理解するまでひたすら役と向き合っている姿は相手として、旦那として嬉しかったし心強かった。
はちさんがジョージで良かった、そう言ってくれたあどちゃん。俺もあどちゃんがマートルでほんとうに良かったよ。ありがとう。



ラジオ体操
実は公演前にキャスト全員でラジオ体操してました。
しかも生演奏で!!贅沢!!
ラジオ体操、ほんとうにいい!
ゆずもライブ前にアリーナのファンもスタッフも全員でラジオ体操するんだけど、隣の知らない人とも「あ、手ぶつかっちゃいましたね」みたいなやりとりで勝手にほころんでしまう。不思議なの。
おすすめ!
見て!この空気感!
制作の方もちゃんと体操しておりました。



制作スタッフの方々、ピアニストの柴田さん、コントラバスの今井さん、バイオリンの山崎さん、演出の野口さん。
ありがとうございました。

そしてTeam wisperのみんな、ほんとうにありがとう。
稽古を重ねるごとにギュッと1つになる感覚は忘れられない。
悩んだりした時もあったけど、その分作品と向き合って意見しあって、おかげで素敵な作品になりました。
みんなが口々にこのカンパニーで良かったというのも、わかる。ほんとうに、そう思う。
ありがとう。






最後に告知を、どすん。

Mプロイベント★

出演者:松岡卓弥、服部喜照

【日程】20193/23(土)

【会場】東京 TOGI BAR

東京都渋谷区本町4-19-1 B1

■1

OPEN14:30START15:00

■2

OPEN18:00START18:30

■前売り3500円/当日4000円

※尚、前売りチケットは324円別途でコンビニ発券手数料がかかります。

※当日は自由席の椅子の準備がございます。

入場順になるべく詰めて座って頂くようご協力願います。

こちらのURLにてご確認宜しくお願い致します!

https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=20062





せーのっ!





















どろん。