婚姻届には
ふたりの証人が必要でしたね
離婚届についても
同様に
証人がふたり必要です
離婚届の証人なんて
やりたい人は少ないでしょうから
お願いしにくい・・・でしょうね
よく
保証人にはなるもんじゃない！なんて
言いますよね
なら
証人もなるもんじゃないでしょ
なんて・・・
でも
婚姻届と同じように
離婚届の証人は
法律上何らの責任も負いません
住宅ローンの連帯保証人などのような保証人とは
全くの別モノです
証人になっても
証人になっても
後々揉め事が起きても
何もする必要はないのです
では
なぜ必要なんでしょう？
ひとつは
離婚届の偽造をできる限り防止
するためです
証人をたてることで
離婚届が全くのうそであったり
一方の意思によって勝手に作成されたものであったり
などのリスクを低くすることができます
もうひとつは
証人をたてることで
その場の感情に任せて離婚届を出すことに
歯止めをかけるため
離婚するということは重大な決断ですが
どうしても感情に流され
あとで後悔・・・？
離婚を
当事者だけで決心するより
近しい人に伝えれば
とめられたり、説得されたりするでしょう
そうでないにしても
考える時間が少しもてて
熟慮のうえで離婚届を出したのかを
ある程度見極めることができるのです
つまり
調停離婚や審判離婚などの場合は
証人は必要ありません
そもそも離婚届が虚偽でもないし
離婚を裁判所を通して進めているのですから
しっかり熟慮している
ということになるからです
ですから
離婚届の証人は
しっかり考えた虚偽の離婚ではないと
判断されるための
証人ということになるのです
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住宅ローンの支払い不安は、
６人に１人の方がいだいています
そして、それは絶対に解決できる問題なのです
逃げないで・・・住宅ローン難民さん！
一緒に楽しく解決しましょう！！
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