家族をもつと
マイホーム購入⤴
離婚を考えると
マイホームの始末⤵
夫婦で一緒に買った家
家族のために買ったものなのに
離婚となるとお荷物に・・・
離婚はもう決まってます
あとひとつ家のことが。。。
ローンのことが。。。
このようなご相談はよく聞きます
弁護士でも裁判所でも
この部分は
難しい部分・・・
できるだけ
子どもにはそのまま住まわせたいと
親は互いに思います
お父さん側が養育費代わりに
ローン負担し
妻と子供が住み続ける・・・
子どものためにと思う形が
自分たちの首を絞める形にならなければいいのですが・・・
一緒に暮さなくなった後には
それぞれの生活があります
子どもを抱えてのお母さんは
元夫からの補助は必要です
ですが、お父さん側にも
様々な出来事が起きるかもしれません
まずは収入減・・・
離婚により家族が減ると
手当がなくなります
そして
家族控除がなくなり
税金が増えます
このことはお父さんお母さん両方に
考えもしなかった！
ことのようです
その後
お父さん側に
病気や事故、失職といったことが起きるかもしれません
そして再婚により
新しい家族ができるかもしれません
子どものためにと考えていたけれど
そのうち
去る者日々疎し...
不払い・・・
どこに住んでいるかわからないという人も・・・
お父さん側に
払える資力があればいいのですが
勤め先もわからない・・・
病気で収入がない・・・
生きるだけで精一杯・・・だと
お母さん側が
公正証書を用意していても
絵に描いた餅なんです
それでも
お母さん側には
子どもの生活もあります
こんな時
できれば家に固執しないこと
養育費代わりのローン負担より
純粋に養育費としての支払いを
求めることをお勧めしたいですね
養育費は
子への扶養義務があるので
住宅ローンのように破産しても
免責にはなりません
離婚時に
お互いのその後の生活を思いやることは
難しいです
でも
その後のそのあと
自分たちの生活に返ってくることもあること
しっかり考えて
取り決めることが
子どものためにも必要です！！
住宅ローンの支払い不安は、
６人に１人の方がいだいています
そして、それは絶対に解決できる問題なのです
逃げないで・・・住宅ローン難民さん！
一緒に楽しく解決しましょう！！